2012年5月31日木曜日

●● 高尾山の麓で・・・「うかい鳥山」。

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┃◆2012.5.30┃ vol.84  高尾山の麓で・・・「うかい鳥山」。
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みなさん

こんばんは。

先日配信した、
「理想のリーダー像」についての語り合いですが、
実は、使ったお店がとても素敵なお店でした。

私は初めて行ったのですが「ぜひまた来たい!」
と思ったので、みなさんにもご紹介します。

今回行ったお店は、高尾山の麓にある、このお店です。

◎ うかい鳥山
http://www.ukai.co.jp/toriyama/

※京王線の「高尾山口駅」下車。
  駅前から無料送迎バス(お店まで約10分)が出ています。

【食べログ】
http://r.tabelog.com/tokyo/A1329/A132905/13006021/


知る人ぞ知る、「うかい亭」の系列店です。

◎ うかいグループ

「高尾山」は観光スポット・パワースポットとして
有名なため何度か行っているのですが、
このお店は盲点でした・・・。

「うかい亭」といえば、昭和39年にオープンして以来、
「もてなしの心」と「文化・歴史」を伝える老舗の飲食店です。

その中でも、この「うかい鳥山」は、高尾山を背景に、
自然に包まれた約6000坪もの敷地を有したお店で、
文字通り、他のお店とはスケールが違います。

味ももちろん美味しいですが、なんといっても
お店の『雰囲気』が他では味わえないほど素晴らしいのです。

山の中にあるため、ひんやりと涼しい。
周りには緑が溢れていて、川も流れているため、
水の音で心が安らぎます。

建物は日本家屋の美しさを存分に出している作りで、
お店の周り一帯に、穏やかな空気が流れています。

▼入口の前には水車が・・・。

▼待合室は囲炉裏と畳でゆっくりできます。

▼部屋までの間に、いくつもの橋を渡って・・・。
▼橋の上から見る緑もとってもきれいです。
▼お部屋までの道にも、風情があります。
▼今回食事をしたお部屋。
そして最も驚いたのは、
1グループに各々の建屋(離れ)が用意されていて、
その中の個室で食事を頂くことができるのです。

土地が存分にないと、決してできないプライベート空間。
案内されたときには、感動しました・・・。

そして、その建屋は小川沿いに点々としているため、
建屋の窓からは池や川を覗くことができます。

▼部屋は個室でゆっくりできます。

▼部屋の外には池があり、景色がとってもキレイ。。
▼池には鯉が泳いでいました・・・。

そして、極めつけは料理。

豆腐やつくね汁を初めとして、
ヘルシーでバランスのよい食事が出てきます。

また炭火で鶏肉を焼きながら、旬の野菜を頂くことが
できます。(今回はミョウガとじゃがいもでした。)

▼とっても美味しかった前菜の「ごま豆腐」。

▼この食材を、炭火で焼いていきます。
▼炭火もなぜかキレイに見えます。。
▼鶏肉は大きくて、食べ応えがあります。
約2時間ほどの食事でしたが、

「うかい亭」の店構え・コンセプトにふさわしい
雰囲気・味を体験できて、大満足でした。

(ご紹介頂いたKさん、ありがとうございます!(^^)//)


このお店は単価は少し高めですが、
一度行ったら「もう一度行きたい!」と思える貴重なお店。

6月からは「ほたる狩りイベント」も実施しているようなので、
(予約を取るのがかなり難しいようですが(^_-;;))

私も近々、もう一度行きたいと思います。

このお店は、使い方として、

誰かに感謝をしたい時、
地方から出てきた人にいいお店を紹介したい時、
家族に大事な報告をする時、など、

大事な場面で使えるお店だと思います。

機会があったら、ぜひ使ってみて下さい!


2012年5月27日日曜日

●● 「ルフィ」と「劉邦」にリーダー像を学ぶ。

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┃◆2012.5.27┃ vol.83  「ルフィ」と「劉邦」にリーダー像を学ぶ。
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みなさん

こんばんは。

昨日、私を含めた4人で行っている定例会で、
「理想のリーダー像」について語り合ってきました。

話し合っている時に気づいたのですが、、

自分が理想とするリーダー像のイメージには、
「自分が将来なりたい姿」が入ってくるので、
色々な気づきが得られます。

今回は、そこで発表した私なりの意見を一部、
ご紹介します。

歴史ネタも入るので、男性の方が読みやすいかも
しれませんが・・・(^^)v。

どなたかの参考になれば、嬉しいです。


早速ですが、

みなさんは、「理想のリーダー」と言われた時に、
誰を思い浮かべますでしょうか?

最近の代表的な人といえば・・・、

亡くなったスティーブ・ジョブズ氏、
現アメリカ大統領のバラク・オバマ氏、
それとも・・・、日本人で考えると小泉純一郎氏?

など、人によって違った切り口で、様々な意見が
あると思います。

私は「理想のリーダー像とは?」と質問された時に
必ずと言っていいほど思い浮かぶのが、

この2人の対立構造です。

▼私の大好きな、項羽と劉邦です。(薄くてすいませんm(_ _)m)

【参考図書】

◎ 項羽と劉邦 司馬遼太郎

【上】http://www.amazon.co.jp/dp/4101152314

【中】http://www.amazon.co.jp/dp/4101152322

【下】http://www.amazon.co.jp/dp/4101152330

すでに、この物語をご存じの方もいらっしゃるかと
思いますが、少しだけ説明をすると・・・、

「項羽と劉邦」は、古代中国を舞台とした歴史小説で、
中国の天下統一を巡って、「項羽(こうう)」と
「劉邦(りゅうほう)」の両雄が戦いを繰り広げる話です。

この話の中で、2人は対照的なリーダー像として描かれます。

「項羽」は、

・生まれが良く、頭がいい。戦略的。
・腕力・武力を持ち合わせている。
・トップダウンで組織を統治する力がある。
・敵に対しては残忍。

一方の「劉邦」は、

・生まれが悪く、頭が良くない。
・愛嬌があって、人を頼る。味方にする。
・敵に対しても優しく、降伏した人は誰でも救う。
・優秀な人に学ぶ、ボトムアップ型組織を作る。

この2人がライバルとして、何度も闘いながら天下を争います。

細かい話は省きますが、
途中まで100戦100勝で「項羽」が勝ち続けます。

「劉邦」は逃げてばかりいて、
一向に勝つことができないのです。

それもそのはず。

「項羽」の方が、武将として優秀で、
戦力としても大きいため、勝って当たり前なのです。

しかし、闘いが後半になるに従って・・・、

少しずつ「劉邦」が有利になってきて、
最終的には「劉邦」が「項羽」を打ち破り、
天下を統一する、という物語なのです。

この『戦力の逆転』は、何によって起こったのでしょうか?

その原因は、一言でいうと「劉邦」の
【人に好かれる(味方にする)能力】にありました。

闘いが長引くにつれて、項羽陣営の優秀な人間がみんな、
「劉邦」のところに行ってしまうのです。

つまり、この対決を簡単にいうと、
【頭の良さ・能力の高さ】 VS 【人に好かれること】
という2つの「能力」が闘った時、どちらが勝つか?

を描いているのです。

結果は「劉邦」が勝つため、
【人に好かれること(=人を味方にすること)】が
リーダーには必要だ、という結論になります。

この本、読んだことがない方はぜひ読んでもらいたい
のですが、、、もう、痛快ですよ。

「項羽」の陣営にいた時に、戦でミスをしてしまい、
ボロクソに論破された人が、

「劉邦」の陣営では「ぜひ教えて下さい!」と言われ
崇められてしまい、結局は「劉邦」のために必死になって
闘う姿は、人間という動物を深く知る材料になります。

この現象は、まさしく、
「水は低きに流る」という諺がぴったりです。

(人も、水と一緒のようです。)

能力があるからと言って、偉そうにしていたり、
人を大勢の前で叱りつけたりする人間からは、
人が離れていきます。

逆に、人に対して、
「教えてもらおう」「学ばせてもらおう」という低い位置に
自分を置ける人間の周りには、多くの人が集まるのです。

「劉邦」は、その原理をしっかりと抑えていたので、
最後には人の心が彼の元に集まり、「項羽」に勝つことが
できた、という物語なのです。


この法則は、多くの場面で活用できると思いませんか?

例えば・・・、

この【人に好かれる(=人が味方になる)】ことで、
いま大人気の人物がいます。

ずばり、この人こそ、その体現者ではないでしょうか?

▼それは・・・ONE PIECEのルフィです。

『ONE PIECE』を読んでいない方もいるかと思いますが、
主人公の「ルフィ」は、敵の将軍からこんな評価をされます。

「その場にいる者たちを次々と自分の味方につける。
  この海において、あの男は最も恐るべき力を持っている。」

そうなのです。

「ルフィ」の周りにいると、多くの人が彼の行動に
引きつけられ、味方をしてしまう(好きになってしまう)
という性質を、彼は持っているのです。

それと同時に、
「ルフィ」自身も自分でこんなことを言っています。

「 おれは助けてもらわねェと、生きていけねェ自信がある!!」

自分は万能ではなく、多くの人に助けられてこそ、
自分の夢が実現できることを、深いレベルで知っているのです。

私は、このセリフが大好きです。

自分が少し仕事ができるようになったり、結果が出た時に、
得てして人は、出来ない人を低く見てしまいがちです。

しかし、そんな時に、
横柄な態度を取るのではなく(←私の課題です 笑)、

一緒に解決しよう、その人の役に立とうという思いを、
この言葉が思い起こさせてくれるからです。

私たちは仕事をしていて、様々なスキルや専門知識を得ます。

しかし一方で、どんな世の中でも通用する
【人に好かれる(=人が味方になる)能力】を磨くことを、
怠りがちです。

価値観が細分化され、1人1人の生き方が大事になっている
世の中だからこそ、【人に好かれる能力】を、少しずつでも
育んでおきたいですね。。

私にとっては特に、直近の課題なので(汗)、
あえて、メルマガで書かせて頂きました。

私も、もう少し愛想よくなりたいと思います・・・(^_^;;)。。


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最後に、、、

「理想のリーダー像」について語り合った時には、
他にもリーダーに必要な資質を話しました。

その中の一つに、私の意見としては、
「運がいい」ことが重要だと思っています。

「運がいい」と言えば、迷いなく、この人でしょう。

▼東郷平八郎は、天性の「運」の持ち主です!

この絵を見て、何か分かる人は、
きっと「坂の上の雲」が大好きな人です(笑)。

歴史は学べば学ぶほど、面白くて、勉強になります。。

もっともっと、
深く歴史を学びたい思いが湧きあがってきました。
誰か、いい学び方を教えて下さい!(>_<)/

それでは、今回は以上です。
今回も長文を読んで頂き、ありがとうございました。

次回も、どうぞお楽しみに!!

2012年5月23日水曜日

●● 現実逃避は、箱根で。

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┃◆2012.5.23┃ vol.82  現実逃避は、箱根で。
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みなさん

こんばんは。

先週、個人的なことでいろいろと事件が勃発し(汗)、
精神的に少し参っていましたm(_ _)m。。

そこで急遽、現実逃避が必要と思い、
第3新東京市・・・ではなく、箱根に行ってきました。

みなさんも行ったことがあると思いますが、
箱根は、素晴らしいですね。

新宿から小田急線のロマンスカーに乗ると、
約1時間半で都会の喧騒から離れられます。

到着して駅を出ると、緑がいっぱいで、川が流れていて、
温泉がある。精神の療養にはぴったりの場所です。



現実逃避がテーマだったので、基本的には宿でダラダラし、
温泉を満喫するということしか考えていなかったのですが、、

さすがに、2日目は天気も良かったため観光へ。

自然の中を歩きたかったので、「箱根湯本駅」から
電車で1時間かけて「彫刻の森美術館」に行ってきました。



◎ 彫刻の森美術館

この「彫刻の森美術館」は、箱根にある大自然を
生かして開館した、国内ではじめての野外美術館です。

70,000㎡の緑豊かな庭園に、近・現代を代表する
彫刻家の名作約120点が常設展示されています。

また、世界有数の作品を公開しているピカソ館をはじめ、
5つの室内展示場や、広場を作品に、天然温泉の足湯もあり、
心豊かな憩いのひとときを過ごすことができる場所なのです。

私は約1時間半ほどで全体をざーっと見ただけですが、
細かく見ようと思ったらまだまだ時間が必要なほど、
多くの作品と敷地に恵まれています。

今回は天気がとてもよかったので、
歩くことも、足湯に入るのこともとっても気持ちよく、
心から癒されてきました。

▼野外彫刻だからこその、高さと重量感がすごいです!

▼でっかい巨人の顔が横たわっています。。(進●の巨人?)


▼サイの彫刻。どれもこれも・・・デカイ。。

▼岡本太郎の作品がこんなところにも!

▼これは「ネットの森」の外観。この中には・・・。

▼子供が大はしゃぎして遊べる「ネットの森」。

▼ピカソ館の前にも彫刻が・・。

▼オレンジとレモンの香りがする足湯が、とっても気持ちいいです。

▼こういう作品は誰が思いつくのでしょうか・・・?

「彫刻の森美術館」でたっぷりと汗を流し、
精神の疲れを取ったら・・・、

次は、やっぱり「美味しいご飯」です。

今回は、一緒に行ったTさんがオススメしてくれた、
「豆腐」と「山芋」が美味しいと評判のお店に行きました。

これが・・・大当たりのお店だったのです!

◎ 知客茶家(しかぢゃや)
http://www.shikajaya.com/



ここは、何度かテレビなどでも取材をされている
有名なお店のようです。

食べログの評価はあまりよくありませんが・・・、
それを誤った評価です。

ここは、

雰囲気が良くて、
箱根の料理を満喫できて、
料理が出てくるのも早い(←大事!)、

という、まさに三拍子そろったお店です。

予算は、ランチで1800~2300円くらいしますが、
私は大満足でした。

さすが箱根!と思うほど、山の食材を上手に活かして、
ヘルシーながらも満足度が非常に高い食事を頂けます。

▼このお店の看板メニュー「早雲豆腐」。

▼山芋のとろろと麦ご飯。定番ですが、新鮮でおいしい! 

個人的には、次に箱根に行ったときにも
必ず行きたい!と思うほど、おススメのお店です。

これから箱根に行く方は、
「知客茶家(しかぢゃや)」をぜひ覚えておいて下さい!!


今回、突発的に(汗)箱根に行ってみて感じたのですが、
週の半ばで急に計画をして、週末に1泊2日で行っても、
充分すぎるほど旅行気分を味わうことができます。

現在、精神を病んで現実逃避をしたい方、
近場でちょっとした旅行気分を味わいたい方、

そして、自然と触れ合いたい方には、
ぜひおススメですよ~(^^)/。


2012年5月20日日曜日

●● 「直言してくれる人」を大切に。

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┃◆2012.5.20┃ vol.81  「直言してくれる人」を大切に。
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みなさん

こんばんは。

私には・・・、
学生の頃から抱えている悩みがあります。

それは、
「人間関係を上手に築けるようになりたい。」
というものです。

昔から私は、

好きな人とはとことん付き合い、
嫌いな人とは話したくもない、という傾向があり、

決して人付き合いが上手い性格ではないのですm(_ _)m。

そんな私が、社会に出てから多くの人と、
様々な関係を築いていくには、やはり様々な
葛藤がありました。。

今回は、その「人間関係」をテーマにして、
最近の私が最も必要とし、感謝をしている、
「直言してくれる人」について、書きたいと思います。

どなたかの参考になれば、嬉しいです。


私がずっと悩んできた「人間関係」とは、
字の通り「人と人との『関係性』」を意味しています。

『関係性』とは、例えば、

・自分に仕事を指示する上司・部下
・仕事を一緒にする同僚
・自分を頼りにしてくれる後輩
・プライベートで付き合う友人
・身内である家族

など、自分という人間は同じでも、
関係のある1人1人との「関わり方」が異なります。
















このように、
人と人の間には様々な「関係性」がありますが、、
最近の私が最も感謝し、大切にしているのが・・・、

『直言してくれる人』の存在です。

この『直言してくれる人』を持っているか、
持っていないかで、将来の「仕事」や「評価」が
大きく変わってくると実感しているのです。

この言葉だけだとわかりづらいと思うため、
少し解説を加えると・・・、

『直言してくれる人』とは、

自分が気づいていないけど損をしている言動・行動を、
ハッキリと指摘して(直して)くれる人のことです。

・・・こういう人って、大切だと思いませんか?

人は多くの場合、自分が気づいていないだけで、
「相手に悪い印象を与える」「仕事に悪影響がある」
言動・行動をたくさん行っています。

私だって、そのつもりはありませんが、
1日の中で多くの人を不快にしていることでしょう。

(いつもすいません・・・m(_ _)m。。)

しかし、
これらの言動・行動を自主的に修正することは、
とても難しいことなのです。

なぜならば、本人にとっては「当たり前」で、
無意識で行っている“習慣”だからです。

みなさんも、

「あの人は、あそこを直せばもっと良くなるのに・・・。」
「あの人、あの部分だけ本当にもったいないなぁ・・・。」

というような場面に出くわしたこと、ありませんか?

このような場合、本来は誰かがハッキリと、
「あなたの~~は良くないよ。修正した方がいい。」
と言ってあげる(直言する)べきです。

誰かが言わないと、その人は一生、
人を不快にする行動を続けてしまうからです。

しかし、多くの場合で、
上記のようにハッキリと言ってくれる人はいません。

・・・なぜでしょうか?

私が考えた結果、それには2つの問題が思い浮かびました。

1、「直言する側」が、「自分が嫌われる恐怖」を
乗り越えなくてはいけない。

基本的に人は、相手に対して注意をしたり、
悪いところを指摘することが、好きでありません。

なぜならば、「自分が嫌われる可能性」があるからです。

多くの人が、職場で上司が部下を注意した時に、

「細かいことをイチイチうるさいな・・・。」
「ちょっと間違えただけだろ・・・。」

という親と子の小競り合いのような場面に出くわした
ことがあると思います。

このような感情を自分に向けられることは、
決して嬉しくないですよね?

そのため、自分の『損をしている言動・行動』に、
周りの人が気づいたとしても、言ってくれないことが
ほとんどなのです。


2、「言う人」と「言われる人」の間に、
    【尊敬と信頼】が構築されていないといけない。

もう一つは、「言う人」と「言われる人」の関係性が
重要になります。

「言われる人」からみて、「言う人」が

いつもだらしない、
仕事の約束を守らない、
嘘ばかりついて信頼できない、

ような人だった場合、

「自分の至らないところ」を指摘されたとしても、
素直にそれを受け取ることができるでしょうか?

・・・おそらく、私ならできないと思います。

「あなた(お前?)には言われたくない!」
という感情が、どうしても働いてしまうからです。

そう考えると、「直言してくれる人」は、
誰でもいいというわけではありません。

「この人が言うなら、受け入れた方がいいだろう。」
という【尊敬】と、

「この人は、本当に私のためを思って言ってくれているんだ。」
という【信頼】が、

お互いの関係性のベースにないと、自分の至らない点は、
なかなか受け入れられるものではないからです。


以上2つの理由で、自分の『損をしている言動・行動』は、
なかなか修正する機会がありません。

50歳、60歳になっても、痛い行動をしている人が
多い理由は、どうやらここにありそうです。。

しかし、上記の1・2を乗り越えて
「直言してくれる人」が現れた時には・・・、

その人は、本当にありがたい存在となります。

なぜならばその人は、

本当に自分のことを思って、将来恥をかかないように、
客観的に自分を見守ってくれる『支援者』となるからです。

何かを直言された時に、

その場で少しイラッとしたとしても、
そんな細かいこと言うなよ・・・と思ったとしても、

自分に対して「注意」や「耳の痛い話」をしてくれる人は、
『支援者』だと思って、できるだけ大切にする。

そんな心構えが、歳を重ねるごとに重要になっていくようです。

私はまだまだイラッとしていますが(笑)、

「自分が損をする言動・行動」は、
できるだけ早いうちに直しておきたいものです。

「ダメ出しされる」ことに早く慣れて、
「直言してもらえる人間関係」をこれから少しずつ、
増やしていきたいと思います。


そして同時に・・・、

自分自信も誰かに対して、【尊敬と信頼】を得て、
「直言できる人」になることで、人に対して長期的に
プラス影響を与えていきたいと思います。

私の場合、「人に嫌われる恐怖」が強くて、
なかなか実践できていないのですが・・・(>_<)。。

少しずつチャレンジして、自分が関わることで、
いい影響の和を広げていきたいと思います。

みなさん、私の言動・行動で失礼なところがあったら、
ご指摘お願いします(^^)//

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最後に・・・、

様々なメディアで騒がれている「金環日食」が
ついに明日(21日)の朝となりました。

日本列島全体で「日食」が見られるのは、1000年近く前の
平安時代以来という、非常に珍しいチャンスです。

しかし、、、

私にとっては、今日から明日までの48時間限定で
起こっている「“蝕”」の方が大イベントです。

▼ベルセルクホームページ【“蝕”ヴァージョン】
http://www.berserkfilm.com/index.php

(※5月20日~21日限定)

いまごろ、どこかで魔物たちの宴が行われて
いるのでしょうか?

鷹の団の命運をお祈りします・・・。

それでは、今回は以上です。

最後まで読んで頂いて、本当にありがとうございました。
来週も、どうぞお楽しみに!!

2012年5月16日水曜日

●● 「農業体験」で、自然と戯れる。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃◆2012.5.16┃ vol.80  「農業体験」で、自然と戯れる。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

みなさん

こんばんは。
水曜日配信、2回目です。

今回はオタクのネタは控えて(汗)、
私がゴールデンウィークにした“癒しの体験”をご紹介します。

その体験とは・・・、「農業体験」です。

いま、若者の間で『農業』が流行っているのは
多くの方がご存じだと思います。

この現象は、

「都市」に住み、住宅ローンや会社のために、
一生懸命働くという価値観に逆流して、

「地方」に移住し、お金をそこまで得られなくても、
衣食住を自分たちで行うことで、充実した時間を
過ごしたいという価値観から生まれています。

このようなライフスタイルが今後定着してくるのかは
わかりませんが、『自然との共生』への思いが、今後
より強まってくることは、間違いないでしょう。

そこで私も、『農業』のどんなところが、
現代の若者の心を掴んでいるのか、興味も兼ねて、
『農業体験』に行ってきました!!

今回はご縁があって、群馬県の黒保根村にある
こちらにお世話になってきました。

◎ めぐり屋

その経験は・・・、
私にとっては、予想以上の「癒し」となったのです。


▼今回お世話になった「めぐり屋」。この家も、手作りなんです!


▼周りは畑と山ばかり・・・。空気がすっごくキレイです。

今回私が体験したのは、「苗植え」と「野菜採集」。
そして、「うどんの手打ち」です。

自分で食べる分を自分で採って、調理するという、
人が生きていくための当たり前の行動。

しかし、実際に始めてみると・・・、

それはもう、驚きの連続でした。

土に触れて、穴を掘る。
草の上を歩いて、野菜を採る。
小川の岸辺で、水に触れる。

などなど、全ての体験を自然の中で行うため、
とにかく気持ちがいい。

スパや旅行でもリラックスはできますが、
それとはまったく違った「癒し」が、自然によって
得られることがわかりました。

普段、何をあんなに急いでいたんだろうと
不思議になってしまいましたよ(笑)。

▼これから美味しい野菜が続々と出来るそうです。

▼茄子の苗植え。また夏に収穫に行きます。


▼椎茸を自然栽培している密林。ジメジメしているのに、気持ちがいいです。



▼椎茸は大好物なので、沢山採ってしまいました。


▼にわとりも普通に放し飼いされています。(これは食べてません。 笑)


▼「タラの芽」を採集。その他にもネギ、山椒、菜の花なども採りました。


そして、2時間ほどかけて「苗植え」~「採集」を終えると、
採ってきた野菜の調理に入ります。

この段階ですでにかなりお腹が空いていますが、
まだ食べられません・・・。

ここからは、

うどんをこねて、
採ってきた野菜を分けて、
ごまや山椒を刷って、、

と、普段まったく料理のしない私は、足手まといにしか
ならない作業が続きます。m(_ _)m

▼一緒に言ったHさん。僕よりも大活躍してました。。


▼梶山家のお母さん。美味しい料理を作ってくれます。

▼うどんは釜で茹で上げます。
▼出来上がったうどん。コシがあって、美味しいんです。。 
▼出来た料理がずらーーっと並びます!

▼おにぎりがとってもきれいで美味しい。具はもちろん、野菜です。

▼採ってきた野菜は天ぷらにしてくれます。これは「フキの葉」です。


▼揚げたての椎茸。アツアツで美味しいです。


空腹が最高潮に達した時に・・・、

揚げたての天ぷらを食べる。
自分たちで打ったうどんをすする。

これほど、美味しい食事はありません。

普段食べる野菜とはまったく違う、
採りたての野菜はいつもの2倍くらいの量を
食べてしまいました。

今回の体験は、午前中~お昼過ぎの約3時間ほどでしたが、
自然の中で運動をしたり、新鮮な食事をすることが
こんなにも気持ちのいいものだとは、知りませんでした。

確かに、これを一度体験した(特に都会の)人たちは、

自分たちでも畑を持ちたい!
田舎に暮らしたい!

と思うだろう、ということが実感できたのです。。

やはり、何事も体験せずに意見を言ってはいけませんね。。

私はこの場所がとっても気に入ったので、6月にまた行く予定です。

「農業体験」に興味がある方、
仕事で心身共に疲れている方(笑)、
またお子様に自然との関わりを教えてあげたい方なども、、

ご興味がある方は、ぜひ一緒に行きましょう!(^^)//



2012年5月13日日曜日

●● 【動画】ボコボコにされてます。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃◆2012.5.13┃ vol.79 【動画】ボコボコにされてます。
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みなさん

こんにちは。

今回はいつもとは少し趣向を変えて、
時事ネタをお送りします。

ご紹介するのは、先週の火曜日(5月8日)に行われた、
橋本大阪市長の囲い取材の動画です。

正直、メルマガではあまり政治的なことを
取りあげるつもりはなかったのですが・・・。

しかし、この動画は、
政治とはまったく関係がないところで、
とても勉強になると感じました。

内容は、とある民放テレビ局の女性記者の質問が
あまりにも的外れで、橋本大阪市長に27分近くに渡って
ボコボコにされるというものです。

私はこの動画を再生したら、
最初から最後まで、食い入るように見てしまいました。

とりあえず、最初の5分間試してみて下さい。
きっと、目が離せなくなりますよ(^^)/。

◎ 【5月8日】橋下大阪市長の囲み取材(27分28秒)





・・・見ましたか?

いかがでしたでしょうか?

(↓ここからは見た後に読んだ方が楽しいです!)

人が会話をしていて、ここまで一方的に
打ち負かされる場面もあまりないですよね(汗)。

「ここまでやらなくても・・・。」

という意見はあるかと思いますが、
今回はそれに触れるつもりはありません。

私がこのやり取りを見て、
みなさんに共有したいと思った理由は、

人と話をする上でも、
仕事を進める上でも、
何かを決断する上でも、

全てに必要な要素を、この動画では橋本大阪市長が
しっかりと抑えている、と感じたからです。

もちろん、様々な解釈があると思いますが、
私なりの解釈を下記に書いておきます。


================================================
「課題」に取り組む前にその「事実・定義」を正しく掴む。
================================================

この動画を見ると、

記者があまりにも勉強不足だったり、
それを認めようとせずに負け惜しみばかり言ったり、
最後に「これくらいにしてやる」みたいな名言を吐いたり(笑)、

と突っ込みたいところは沢山出てきます。

しかし、私が何よりも注目したところは、
橋本市長の「話の進め方」です。

橋本市長は、記者との会話で、

「『命令』は、誰が誰に出したんですか?」

「「条例」と「命令」の『定義』が違うでしょ。」

「『裁量』の範囲内だから、問題ないじゃないですか。」

という3点を、何度も繰り返し言っています。

つまり、記者が出した「質問(問題提起)」に対して、
まず「事実」「言葉の定義」を抑えようとしているのです。

その結果、記者が「質問(問題定義)」している内容の
土台にある「事実」や「言葉の定義」を、まったく
抑えていないことがわかります。

そしてそれを橋本市長が明らかにした途端・・・、

最初にしていた「質問(問題定義)」には、
意味が無いとわかってしまうのです。

それが判明した時(17分10秒くらい)は、
「・・・?(何を聴きたかったんだっけ!?)」
という記者の心の声が聴こえてきそうです。

しかし・・・、

この「質問(問題定義)」を「仕事の課題」と
置き換えた時、同じような事態が、多くの場面で
起こっていないでしょうか?

私には、何度もこの経験を仕事の中でした
覚えがあったのです。

それは例えば、会社の会議の場で、

「使いやすいシステムを作るためにはどうしたらいいか?」

⇒「誰が」「誰に」提供するシステムで、
  「使いやすい」とは、どういう意味なのか?
  も考えずに議論していたり、

「売上を上げるには・・・?」

⇒「商品の内容」「競合との比較」「価格の問題」は
  ほとんど問題にせず、「営業マンの頑張り」だけに
  焦点をあてられていたり、

「顧客満足度を上げなくては・・・。」

⇒そもそも自社の商品・サービスの「どこに」満足度が
  高いために選ばれているのか?もわからないまま、
  話し合っていたり、

・・・などなど。

これらの「課題(問題定義)」は全て、その土台となる
「事実」「定義」を抑えていないために、何時間話し合っても
「解決策」が導かれないものばかりなのです。

このような徒労に、何百・何千人という人間が、
時間を費やしていると思うと、悲しくなりますね・・・。

このような非生産的な時間を失くすためにも、
今回の橋本市長のように、

「課題に取り組む」前に、
【課題の事実・定義を正しく掴む】という基本姿勢を
貫く必要性を、改めて身に染みたのです。

これに関連して、私の好きな言葉に、
「問題が正しく明確化できれば、8割は解決したようなもの。」
というものがあります。

「課題」を解決することに頑張る前に、
その「課題」の「事実」「定義」を正確に認識する。

これこそが、
「長時間労働」や「無駄な仕事」を失くし、
パフォーマンスを高くする秘訣なのかもしれません。

今回のテーマは、自戒も含めて書かせて頂きました(-_-)m。

--

そしてもう一つだけ・・・、

私がこの動画を見て、
最も「怖いな・・・」と思ったことを記しておきます。

それは、大きな会社の看板を背負って、

・メディア(新聞・雑誌・ネットなど)で記事を書く。
・テレビ/ラジオ番組を作る。

という立場にいる人間が、必ずしも、
「正しい事実を抑えて情報を発信しているわけではない。」
ということです。

「一律で強制するなんて、とんでもない!」
「口元チェックなんて、やり過ぎだ!」

という世論が飛びつきそうな安易な主張を受け入れ、
そのイメージに基づいて情報を出しているのです。

そう考えた時に、

「新聞に書いてあるから、正しいだろう。」
「テレビで放送していたから、間違いない。」

という理由で、その情報が正しいと信じることは、
大変危険だと思うのです。

自分の持っている意見が、ニュース・新聞・雑誌などの
報道と似ていると感じた時・・・、

もしかしたらそれは、誰かにとって
都合のいい意見を信じ込まされているのかもしれません。

自分の意見が本当に「事実」に基づいているのかどうか、
自ら調べる主体性が、「情報」という分野において、
高まってきている気がしました。

それでは、またタイムリーな時事ネタがあれば、
お送りしたいと思います。

見た方はご意見・ご感想を頂けると嬉しいです!(^^)/
お待ちしてま~す。

2012年5月9日水曜日

●● 新聖地:ガンダムフロント東京、巡礼。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃◆2012.5.9┃ vol.78  新聖地:ガンダムフロント東京、巡礼。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛

みなさん

こんばんは。

今回の【近況報告】は、
120%オタクのための内容です。

最近、メルマガでも私のオタクの側面を
隠しきれなくなってきました・・・。

まぁ、本当にオタクなので仕方がないですね(汗)。

ネタはもタイトルにある通り、これです。

▼これでわからなければ、今回は読まない下さい。。





















ただその前に、
この度、『配信内容・回数を変更したこと』の
説明をしておきたいと思います。

先日のメルマガでも書きましたが、
いままでの週1回・日曜日の配信から、
週2回・日曜、水曜日配信に変更をさせて頂きました。

今後は、
日曜日に【メインコンテンツ(私が考えていること)】、
そして水曜日に【近況報告】を配信します。

今回の変更の理由は・・・、

私のメルマガ作成事情と、コンテンツのクオリティを
加味した、下記の3つを考えたからです。


1、1回あたりの文章量を減らしたい・・・。

読んで頂いている方であればご存じの通り、
私の文章は、長いです(>_<)。

できるだけ短くしようとは思っているのですが、、
私の力不足で、どうしても長くなっているのが現状です。。

そのため、週の頭の忙しい時に読むと、多くの
時間を取ってしまうことを、毎回、心苦しく思っています。

これを解消するため、2回にわけて配信することで、
1回あたりの文章量を減らそうと考えています。

今後は、もう少し気軽に、サクッと読める内容を目指します。


2、私がもう少し休日に時間を取りたい。

このメルマガ、実は作成にかなり時間がかかって
いたりしますm(_ _)m。

2~3時間で終わるならいいほうで、ひどい時には
私の頭を、1日中悩ませている時も・・・(汗)。

そのため、1回に書きあげるコンテンツ量を減らし、
休日にもう少し時間を取りたい、というのも今回の
変更の、正直な理由です。。

ご容赦ください。


3、配信内容のクオリティを上げたい。

自分の時間を確保したいことも事実ですが、、、

それと同時に、何よりも目指しているのは、
配信内容のクオリティを上げることです。

私のメルマガは長い分、中身がなければ
単なる「時間のムダ」になり、読んでいる人の害と
なってしまう可能性を、常に感じています。

そうならないために・・・、

自分の思考レベル、文章レベルを上げて、
より「楽しい」「深い」「興味深い」メルマガ作成を、
心掛けていきたいと、真摯に思っています。


以上が、今回の配信内容・回数の変更理由です。

私のわがままで、受信ボックスに週1通、
うるさいメールが増えてしまい恐縮ですが、、

今後も気が向いた時に、お付き合い頂けると嬉しいです。
どうぞ、よろしくお願いしますm(_ _)m。


と、いうことで!!

ゴールデンウィーク前にも少し取りあげていた、
「ガンダムフロント東京」に、ようやく巡礼してきました!

時間制のチケットを事前に購入したにも関わらず、
入場に20分以上待たされるという理不尽にも耐えて・・・。

(めちゃくちゃ混んでました。。)

「ガンダムの新聖地」に興味がある方は、ぜひご参考下さい。

▼お台場に新しく出来た「Diver City Tokyo」の中にあります。
















▼連休中のため、中は人で溢れていました。。
















▼その7階にある「ガンダムフロント東京」の入口。
















この「ガンダムフロント東京」を少しご説明すると・・・、

1979年の「機動戦士ガンダム」放送から30年以上を経て、
いまなお進化し続けるガンダムワールドを体験・体感できる
有料施設(一部無料)です。

施設内は3つのスペースで分かれており、

巨大展示物を見ることができる「エクスペリエンスフィールド」、
貴重な資料が見れる 「ミュージアムスペース」、
1,000体以上のガンプラが展示されている「ガンプラTOKYO」、

を見て回ることができます。

その他にも、特設巨大ドームが設置されており、
立像実写映像や、過去のガンダムシリーズの名シーン
など、ここでしか見れない特別映像(約10分)もあります。

細部にまでこだわったオタク気質な空間に、
ガンダム好きの方は魅了されることでしょう。

◎ 「エクスペリエンスフィールド」

▼1/1等身大ガンダムの胸像もあります。
















▼感動のラストシーンを再現した「1/1 コア・ファイター」。
















▼ドームの中では、ここだけの「360°立体映像」が見られます!
















◎ 「ガンプラTOKYO」

▼1000対以上のガンプラが展示されています。
















▼プラモデルには、多くの男性が魅了される魔力があるのです。。
















◎ おまけ(トイレ)

「細部にこだわる」とは何でしょうか?

この「ガンダムフロント東京」でいうと、
それは間違いなくトイレに現れていました。

▼トイレのドアを開けると・・・そこにはこんな名言が!!





















▼便器の前にも意味深なセリフが・・・。


もう一つの 「ミュージアムスペース」は撮影禁止だったの
ですが、私が知らない設定が沢山展示されており、
ガンダムの世界の奥深さを感じてきました・・・。

やっぱり、30年も続くとその歴史は生半可ではないです。。

そして、「ガンダムフロント東京」を出て、
下の階まで降りると、“アレ”に遭遇することができます。

▼もちろん、最後は1/1等身大ガンダム!





















▼併設しているガンダムカフェも大人気。今回は断念です。。
















以前、お台場に設置された時も見に来ましたが、
やっぱり等身大ガンダムはかっこいいですね。。

見た後に知りましたが、今回の等身大は前回よりも
パワーアップしているようで、色んなパフォーマンスが
用意されているようです。

また、夜にはライトアップなどもあるようなので、
時間がある方は、ぜひお台場のガンダムを見学に
行ってみて下さい!

今回は以上です。

配信内容を変更した最初から、オタク度全開でお届け
してしまいました(汗)。。

来週からは、みなさんが行ってみたい・体験してみたいと
思うような興味深い内容を配信していきたいと思います。

それでは、次回の内容もお楽しみに!!