2011年9月26日月曜日

●● まず、「捨てる」を行う。

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┃◆2011.9.25┃ vol.45 ●● まず、「捨てる」を行う。
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〔1〕 まず、「捨てる」を行う。

〔2〕 きんきょー報告「 ユルくて渋い映画『探偵はBARにいる』 」

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〔1〕 まず、「捨てる」を行う。
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みなさん

こんばんは。
3連休、楽しく過ごせましたでしょうか?

私はこの連休はゆっくり休むつもりが、今日になって
全速力で走り回るイベントに参加したため、グッタリですm(_ _)m
この報告は来週くらいにでもしようかと・・・。

さて、今回は経済の話はお休みにしようと思います。

ただ、油断はできませんよ!
先日Yahooを見たら、ニュース欄にこんな記事が載ってました。

【コラム】「リーマンショック2」封切り間近
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110922-00000009-wsj-bus_all

だいぶ、迫ってきてますね~。
私は、すでに危機が来るのが楽しみにすら(?)なってきました。。

ですが、ひとまず経済は置いておいて、いままでにも
何度も登場している「習慣」について、今回は書きたいと思います。


この数年、私にとって最大の関心は、

「自分の人生の質を、長期的に高めてくれる習慣を
主体的に身につけること」です。

“いますぐの成果・結果”が、
求められがちな社会だからこそ・・・。。

10年、20年、30年後に、自分がどんな仕事をしていようが、
「これが自分の人生を良くしてくれた」と思えるような
習慣をどれだけ身につけることができるか。

いまの自分には、そんな視点が必要だと思ったのです。

そのために行ってきたのが、いままでご紹介してきた、

ダイエット(健康)であり、
毎日ノートを書くことであり、
そしてこのメルマガを継続すること、

なわけですが、、

実はずっと、習慣において見て見ないふりをしてきた
分野があります。

「それ」は、身につけて継続していけば、
確実に自分の人生や仕事が良くなることがわかっている
にも関わらず、どうしても、できない。

いままでの人生で、何度そのことで怒られたことか・・・。
その怒られた台詞を具体的に上げてみると、

家では両親に、
「床に散らばっているものを片付けなさい!」

会社では先輩に、
「机の上を掃除しなさい!」

学校では先生に、
「引き出しの中を整理しなさい!」

と、何度も何度も何度も何度も言われ続けてきました。。


そう、私は「片づけ」「掃除」「整理・整頓」といった
『身の回りをキレイにすること』が苦手なのです。

そんなつもりはないのに、気がつけば散らばっていて、
他人に怒られることで半年に(?)1回くらい一気に片づけて、
そして、いつの間にかまたすぐに散らばっている。

そんなことを繰り返していると、行きつく結論は、
「どうせまた散らかるんだから、片づけてもしょうがない!!」
という完全なる開き直り状態。

こんな循環を、何度繰り返してきたかわかりません。。


以前もこのメルマガで、

◎ 「たった1分で人生が変わる片づけの習慣」小松 易 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4806135828

という本の紹介をした時に、

「自分の部屋(家)は、自分の人生の設計図。」
「仕事が片付いていないと、おのずとデスクも散らかる。」

という言葉をメルマガに書きましたが、、、

何を偉そうに。。
私自身がまったく「片づけ」ができない人間なのです。

しかし、実はこの課題、
いつかは取り組まなくてはいけないと思っていました。

なぜならば、この「身の回りをキレイにする」という行動は、
『習慣の三種の神器』と言われるほど、効果が高いことが
頭では分かっていたからです。

◎ 習慣における『3種の神器』

1、朝早く起きること
2、日記をつけること
3、身の回りをキレイにしておくこと

しかし、頭で分かっているだけでは意味がない。
(やっていないということは、本質的には分かっていない。)
自分が身につけなくては何の役にも立たない。

そんな思いがあり、、
ずっとこの「身の回りをキレイにする」という習慣を
身につけるキッカケを探していました。

そんな時に・・・、
またしても、上記の本「たった1分で~」を紹介してくれた
会社のYさんから、新たな「片づけ本」の紹介が。。

私にはこの本、とても“効き目”があったので、
ぜひ紹介したいと思いました。

いまとても売れている本なので、知っている方・読んだ方も
多いと思いますが、ぜひこの本、買って読んでみて下さい。

◎ 「人生がときめく片づけの魔法」近藤 麻理恵 (著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4763131206/





















結論から言って、私はこの本を読んで、
自分の部屋から山のように「捨てるもの」がでました。

その量、なんと、ゴミ袋7袋分+本50冊ほど。

おそらくこの量は、毎年している大掃除よりも多い量です。

▼今回出た「捨てるもの」!
















今回もメルマガが長くなってしまったので、
(いつものこと、、すいませんm(_ _)m)

この本の要点は来週にでも紹介しようと思いますが、
基本的には「片づける」ために役に立つ、とてもシンプルで、
わかりやすい方法論が書かれています。

今回はその中で1つだけご紹介しますが、
私が大量の「捨てるもの」を排出するのに役立ったのは、
こんな考え方でした。

「片づけは、しっかりと2段階にわける。
それは、まずは捨てること。それから収容すること。
2つを一緒に行ってはいけない。」

(捨てる作業を終えるまでは、収容は考えてはいけない。)


こんな簡単で、当たり前のように聴こえる方法が、
試してみると非常に効果的であることに気づかされました。

確かに、考えてみるといつも「片づける」「掃除する」と
いうと、『物を捨てること』『物を収納すること』を同時に
行っていることに気がつくのです。

しかし、これを『捨てる』ということだけに
エネルギーを集中した途端に・・・、

普段なら捨てられないものまで、どんどん捨てられるのです。

今回出た「捨てるもの」の中には、
「これ10年前に買った服じゃ・・・」という、いままでに
何回も捨てるタイミングがあったものが沢山ありました。

それすらも、毎年の大掃除では捨てられない自分・・・。
これは、ちょっと驚きでした。。

その他にも、沢山の「片づけ」のためのシンプルな心得が
書いてあります。

ちなみに、私の心をグッと掴んだ言葉は、

「片づけについて、誰も正しく学んだことがない。
  だからみんなできないだけ。」

「間違った方法で、中途半端に片づけるから、リバウンドする。
  正しい方法で片づければ、リバウンドしなくてすむ!」

(リバウンドしなくてすむ!←これに弱い)

この2つの言葉に、僕はやられました(笑)。。

来週、もう少しこの本について、詳しく書こうと思います。
興味が湧いた方は、ぜひ買って読んでみて下さい!


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〔2〕 きんきょー報告「 ユルくて渋い映画『探偵はBARにいる』 」
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今回紹介する映画は、

ダサいのに、渋い。
グダグダなのに、かっこいい。
シリアスなのに、ユルい。
コメディなのに、グロい。
探偵なのに、賢くない。

そんな相反する要素を、多く内包している作品です。

この映画は、
ハードボイルドがベースでコメディも入ってる、なのか、
コメディがベースでハードボイルドも入ってる、なのか、

どちらが正しいのか、私にははわかりません。

しかし、それも仕方がないのかもしれません。

なんといっても主演が『大泉洋』という役者の中でも
特異点のような存在だからです。

その特異点といえる役者の魅力をフル活用して作った映画は、
ユルさと渋さとグロさを絶妙なバランスで配合しながら、
観客を虜にしてしまう作品に仕上がっていました。

◎ 探偵はBARにいる
http://www.tantei-bar.com/





この作品を知らない方のためにストーリーを解説すると・・・

行きつけの札幌・ススキノのバーにいた探偵(大泉洋)と
相棒の高田(松田龍平)は、コンドウキョウコという
女からの依頼の電話を受けて早速行動を開始。

しかし、何者かに連れ去られ、雪に埋められてしまう
という事態に・・・。報復しようと立ち上がった2人が調査を
していく内に、4つの殺人事件が浮かび上がってきて・・・。

という、事務所も携帯電話も持たない貧乏な探偵が、ある事件
に巻き込まれ、その真相を解明していく(翻弄される?)
という内容になっています。




















時間は125分程ですが、時間を感じさせないストーリーと、
雰囲気がコロコロ変わる割にはメリハリがしっかりあって、
見応え抜群です。

この映画、私がとても気に入った理由は、
相棒・高田を演じる松田龍平がすごくいい味を出しているのです。

乗っている車が「励ましてあげないと動かない車」だったり、
相棒に腹が立つとやさし~く雪玉をぶつけたりして、シリアスな
シーンでも、ほどよいユルさを演出してくれます。

この大泉洋と松田龍平の掛け合いが気に入った人は、
おそらく私だけではないはず。

そして、松田龍平がユル~い雰囲気にしたかと思ったら、
いきなりヤクザみたいな人との銃撃シーンで殺伐とした
場面になり、えげつないシーンが出てきたりして・・・。

上映中は、目が離せません。。

そしてトドメは『大泉洋』。

二枚目と三枚目をこれほど上手く演じられる俳優は、
この人しかいないと思います。

大泉洋にしかできない、
大泉洋だからこそ成り立つキャラクターをこの映画で
手に入れたのではないでしょうか?

すでにシリーズ続編も決まったようで、次の作品が
どのような作品になるか、その時に大泉洋がどんな振る舞い
をするのか、いまから楽しみです。

気になっている方は、ぜひ見に行ってみて下さい。
見て、損はない映画だと思いますよ!

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今回は以上です。

今週は、東京で帰宅難民が多数出ているころ、
私は出張で大阪にいたのですが、生まれて初めて、
「カレースパゲッティ」というものを食べてきました。

◎ お店はこちら「インデアンカレー 淀屋橋店」
http://r.tabelog.com/osaka/A2701/A270102/27017050/

▼出てきたカレーパスタ。
















カレーとスパゲッティ、、そんなん合うのか??
と思いましたが・・・

ここのカレーパスタは、パスタにはコシがあり、
カレーの味に負けていない。

そしてカレーも最初は甘味を感じるのですが、あとでジワリと
辛さが出てくるという見事なマッチングを実現。

クセになる味ですよ。これは。

調べてみたら、東京駅のすぐ近く「TOKIA」にもあるよう
なので、気になる方はぜひ行ってみて下さい!

それでは、今回も最後まで読んで頂いて、
本当にありがとうございました。

来週も、どうぞお楽しみに。

2011年9月18日日曜日

●● 金融危機の【Xデー】は12月中旬!?

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┃◆2011.9.18┃ vol.44 ●● 金融危機の【Xデー】は12月中旬!?
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〔1〕 金融危機の【Xデー】は12月中旬!?

〔2〕 きんきょー報告「 1、2、3、サラダーーっ!!! 」

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〔1〕 金融危機の【Xデー】は12月中旬!?
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みなさん

こんばんは。

今週は・・・何を書こうか悩みました。

最近は「経済」について書いてきましたが、この分野は
言葉や数字がわかりづらく、読んでも多くの方が理解しに
くいと感じていたからです。

しかし・・・、考えた末の結論としては、
今回も「経済」について書くことにしました。

あまり興味のない人もいると思いますが・・・、

私としてはこの数年で起こる変化は、10年後から見た時に、
「社会システム(特に経済)の歴史的な転換点だった」
と言われる時代になる、と思っています。

ただ最近わかったことは、続けて書くと私がつらい(汗)ので、
今後は様々なテーマを発信する中で、「経済」についても
書くというスタイルにしたいと思います。

今後も、私の小難しい話にお付き合いくださいm(_ _)m


さて、この2週間くらいの間、「新たな危機」が
目に見える形となり、世界がその対応を見守っています。

その「新たな危機」の現状は、この数字に表れています。

【“ある国”が5年以内にデフォルトする確率:98%】

この数字だけを見れば、もうこの国は再生するはずがなく、
破綻するのを待つだけです。

借金の金利がさらなる借金を作り、
借りたお金は返せず、公共事業が止まり、最終的には
デフォルト宣言をするしかないのです。

しかし、“ある国”は周辺国の事情によって破綻を
許してもらえず、周辺国もろとも沈んでいくか、それとも
奇跡の復活を遂げるのか・・・世界が見守っています。


もうお分かりですね。

その“ある国”とは、ギリシャです。

一時的に周辺国が融資をして、財政を切り詰めることで、
延命されていたギリシャが、再び「ユーロ圏崩壊の危機」の
口火を切ろうとしています。

いままでも書いてきましたが、
この「ギリシャのデフォルト」は社会・経済システムに
対してとんでもない破壊力を持っています。

すでに、ギリシャの問題がイタリア・スペインに波及し、
他国から支援を受けないと国債が発行できない、
という破綻寸前の状態になっています。

そして更に、先週末には経済強国であるドイツ・フランス
にまで影響を及ぼしています。

先週、フランスの代表的な銀行がギリシャの国債の保有比率が
高いために格下げになっています。

◎ ムーディーズ、仏2行を格下げ:ギリシャ債の保有リスク
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110915-00000014-nna-int

いままでは危ない、危ない、と言われてきた「ユーロ崩壊」が、
ついに最近になって現実味を帯びてきているのです。

この「第2次ギリシャ危機」とも言える状況ですが、
今後どうなっていくか、を色々と調べてみたところ、
2つの選択肢がありそうです。


まず1つ目は、ギリシャがデフォルトする場合。

デフォルトするとなると、
可能性が高いのは“今年(2011年)の12月中旬まで”の間です。

この“今年(2011年)の12月中旬”という時間の理由は、
ギリシャの国債償還の期限です。

(国債償還・・・国債という形で借りたお金を返済すること)

現段階では、この12月中旬の国債償還に耐えられるだけの
お金をギリシャが生み出せる見通しは一切無いために、
「ギリシャのデフォルト」がその前までに起こります。

そしてもちろん、それが起こったと同時に、
イタリア・スペインも破綻し、ユーロ崩壊、そして
アメリカの金融機関に飛び火するという状況になりそうです。

(そして日本にも・・・)

いま必死に、ユーロ圏とアメリカが、中国に支援を
お願いしてまで、火を消そうと躍起になっていますが、
回避できるかどうか・・・。

いまのところ、有効な打ち手は見つかっていません。


次に、もし今回の
「第2次ギリシャ危機」を回避(後倒し?)できたとしたら・・・、

それを乗り越えるために蒔いた種が「世界的なインフレ」と
なって、近い将来現れると思われます。

【インフレ・・・(お金の価値が下がって)物の値段が上がること】

いまの各国が行っている「経済危機の火消し対応」は、
明らかに「将来起こる爆発的なインフレの種」となっています。

(お金を刷る量を増やし続けているため。)

現実にそれが起こったら、私たちがいま持っているお金、
預けているお金の価値が、ほぼゼロになってしまうわけ
ですから、はっきり言って他人事ではありません。

※このインフレの話はまた今度、詳しくする予定です。。

しかし、世界的な金融危機をなんとか後ろ倒しにして、
時間を稼ぐために(決して金融危機の芽が収まるわけではない)、

私たちの持っているお金の価値を下げて、下げて、下げまくって
結局はいずれ爆発的なインフレになる、という筋書きが
考えられます。

そういう意味では、早く「金融危機」が起こってくれた方が、
後々に起こる悲惨な状況が少しは軽くなる、、という笑える状況。。

どちらが良いとも、なかなか言えません。

とりあえず、上記の通り、
ひとまず“今年(2011年)の12月中旬まで”に
「ユーロ発の金融危機」の恐れがあること。

そして、回避できたとしても私たちの持っている
お金の価値が減るという「インフレの種」となること。

この2つを、抑えておいた方がよさそうです。

本当にリーマンショック以上の金融危機が起こるか
どうかはわかりませんが・・・、

そろそろ、心の準備だけは、しておいた方がよさそうです。


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〔2〕 きんきょー報告「 1、2、3、サラダーーっ!!! 」
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元気がでるお店。

そんな謳い文句を並べたお店は沢山ありますが、
実際に「あそこに行ったら元気になるね!」と言える
お店は非常に少ないと思います。

しかし、大丈夫です。
この店なら、大丈夫です。

元気になること必至、
むしろ元気になれない人が不思議。
サラダを頼めば元気になれる。
迷わず行けよ、行けばわかるさ。

と、いうことで(?)、先日このお店に行ってきました!

◎ アントニオ猪木酒場
http://www.g-com.jp/inokifoodsbusiness/

◎ 今回言ったのは「池袋店」です。
http://r.gnavi.co.jp/g025033/

▼エレベーターが開く前から「あのテーマ」が聞こえます。
















▼入り口ではゴングを鳴らしてくれます!
















▼何体もの等身大猪木人形がありました!
















▼店内には多くのグッズ・サインも並んでいます。
















▼今回座ったのはリング風のカウンター席です。
















このお店がオープンして話題になったのは数年前なので、
すでに行ったことがある方もいらっしゃると思います。

知らない方の為に少し説明をすると・・・、

昭和の時代、金曜8時にワールドプロレスリングを
見ながら食べた夕食「昭和の食卓」の再現―。

テレビの前でアントニオ猪木に興奮したあの時を
猪木酒場でプレイバックし昭和世代で盛り上がる―。
あの感動をもう一度思い出そう!!

というコンセプトのお店で、店内では常時プロレス映像が
放映され、写真やトロフィーなどが多数飾られています。

▼店内のモニターには常時、猪木のリング風景が!
















▼実際に使った(?)シューズも置いてあります。
















▼トロフィーと赤いタオルをかけた猪木人形。
















▼かつて存在したスポーツ平和党・・・。

















▼技の名前や解説もあります。ここに来ればあなたもプロレス通!

















お店のコダワリはメニューにも反映されていて、
技の名前、プロレスラーの名前など思わず頼んでしまう
フードメニューが用意されています。

▼「馬鹿になれ!」や「炎のローストビーフボム」が熱い!

















▼コブラ・ツイスト、食べたかった~~。
















▼これは注文した「フライング・ラリアット・オニオンリング」!






















その中でもNo.1人気メニューはなんといっても
「シャカシャカ1・2・3・サラダーッ!!」です。

このサラダを頼むと、店員さんがテーブルで
シャカシャカしてサラダを完成させてくれます。

そしてシャカシャカする前にはもちろん・・・

「元気ですかーーー!!」が始まります。

そして、、周りにいるみんなで
「元気があれば何でもできる。行くぞーーーー!!」

「1、2、3、サラダーーっ!!!」

と叫んで、完成です!

▼メニューは普通なのですが・・・。
















▼みんなで「サラダーー!」と叫びます。
















▼完成したサラダはこれ。何の変哲もないサラダです(笑)。
















私は今回初めて行ったのですが・・・、
いや~~、凄かった。時間があっという間でした。

なんなんでしょうか??
「アントニオ猪木」という人の魅力は。

別にそこにいるわけでもないのに・・・、

あの音楽が流れるだけで、
あの台詞を言うだけで、
その場に一体感を生み出してしまう。

その存在感(?)に、改めて彼のカリスマ性を感じました・・・。

この「アントニオ猪木酒場」は現在、新宿と池袋に
あるので、近くまで行った時には迷わず行ってみて下さい。

行けば、きっと何かがわかりますよ!

▼【おまけ】一緒に行ったTさん。。似合いすぎですよ!!





















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今回は以上です。

先程まで、
新宿の喫茶店でこのメルマガを書いていたのですが・・・、、

前の席に座った母と娘が罵り合いを始める、
という状況に遭遇しました。

聴こえてきた台詞は、

(娘)「どうせ言ったって変わらないじゃない!!」
(母)「出て行ってどうするの?どうせ男に逃げるんでしょ!」
(娘)「お金を払えばいいんでしょ!?もう関わらないで!」

こんな罵り合いが30分以上続き、結局お互い号泣して
何を言っているかわからなくなり、娘が席を立って帰る
という結末を迎えました。

いったいあの2人に何があったのか・・・?
気になって、メルマガがまったく進みませんでした。。

みなさんも喫茶店でケンカをする時は、まわりをよく見て、
メルマガを書いている人がいないか、よく確認しましょう。。

それでは、今回も最後まで見て頂いて、
本当にありがとうございました。

来週も、どうぞお楽しみに。

2011年9月11日日曜日

●● ダイアログ・イン・ザ・ダーク

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┃◆2011.9.11┃ vol.43 ●● ダイアログ・イン・ザ・ダーク
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みなさん

こんばんは。

今回は先週前フリをしておいたこともあり、
「きんきょー報告」だけの、私の息抜きの回です。。

みなさんも息抜き程度に、時間がある時に読んで下さい。

今回の内容は、

最近、遊びにいくところを探している、
非日常を体験したい、
何よりも、現実逃避したい!(笑)

そんな方には面白いと思います。
新しい自分が、発見できるかもしれませんよ!


突然ですが、
みなさんは『まっくらやみ(暗闇)』を体験したことはありますか?

『まっくらやみ』・・・、

それは、

周りに何があるのかまったくわからず、
10センチ先や、自分の体すら見ることができない、
目を開けていても閉じていても、何も変わらない世界です。

現代の街や家は、電気という光のインフラが整っている
ため『まっくらやみ』を体験する機会は、ほとんどありません。

そんな中、『まっくらやみ』を体験することができる施設があります。

今日は「まっくらやみのエンターテイメント」と言われる
『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』をご紹介します!


◎ ダイアログ・イン・ザ・ダーク 公式HP
http://www.dialoginthedark.com/index.html



















『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』とは・・・

参加者は完全に光を遮断した空間の中へ、何人かとグループを
組んで入り、暗闇のエキスパートであるアテンド(視覚障害者)の
サポートのもと、中を探検し、様々なシーンを体験します。

その過程で視覚以外の様々な感覚の可能性と心地よさに気づき、
そしてコミュニケーションの大切さ、人のあたたかさを思い出す・・・、
という約90分ほどのまっくらやみ体験エンターテイメントです。

この『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』は、
世界の30か国・約110都市で開催され、2010年現在で
600万人以上が体験しているという人気のイベントなのです。


私は本日、初体験をしてきたので感想も含めてご紹介します。

日本の『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』は
地下鉄銀座線の「外苑前駅」から徒歩8分ほどの場所にあります。

▼入口はこんな感じです。
















受付を済ませ、荷物や貴重品、光るものなどを全てロッカーに
預けたら、少しずつ暗い部屋に入っていきます・・・。

『まっくらやみ』に入る前に、アテンドさんから歩き方、
気をつけること、杖の使い方、どのように進んでいくか?
などのガイドを受けました。

▼イメージはこんな感じです。
















▼この杖を使って歩いていきます。
















『まっくらやみ』の中では、位置情報が「音」からしか判断が
できないので、参加者同士(今回は8人でした)でお互いの呼び名を
決めて、協力をしながら進んでいくことになります。

暗い空間に少しずつ目が慣れてきたら、
ついに、『まっくらやみ』の中に入っていきます・・・。

▼『まっくらやみ』はこんな感じです。
















真っ暗です。
というか、全面が「黒」です。

何も、見えません。
自分の手を目に近づけても、見えません。
目を開けていても、閉じていても、本当に何も変わりません。

これをアテンドさんは「純度100%の暗闇」と言っていました。。

入って少し経つと、自分が目を開けているのか、閉じている
のかすら、よくわからない感覚に陥りいます。

そんな状態のまま、アテンドさんの指示で少しずつ歩いて
行きます。もちろん怖くて、ドキドキします。


いつも当たり前に出来ている歩くこと、触ること、
段差を上がったり、下がったりすること、何かに乗ること、
全てがすんなりできず、怖がりながらゆっくり動くしかありません。


そんな中、今回の私のグループは『まっくらやみ』で、

公園(らしきもの)を歩いてみたり、
橋(らしきもの)を渡ってみたり、
彫刻(らしきもの)に触れてみたり、
寝っころがったり、
ブランコに乗ったり、
みんなでゲームをしたり、

などを、参加者全員が声をかけあいながら行いました。

参加する前は、人見知りな私が
「今日、初めて会う他の参加者と、いきなり仲良くできるのか?」
という不安を抱えていました。

しかし・・・、

その心配はまったく必要ありませんでした。

『まっくらやみ』には不思議な力があって、
光がある世界よりも、自然と『人間関係が近くなる』のです。

なぜならば、

お互いがどこにいるか、何をしているかの声をかけ、
協力をしなくては歩くことも・周りに何があるかすら、
わからないからです。

また、外見がわからないため年齢、性別、そして普段は
無意識に顔から判断している性格すらも・・・、

一切関係なく、みんながフラットに仲良くなることができるんです。

これは、とても不思議な感覚でした。。

明らかにいつもとは違う感覚、違うつながりを味わいながら、
徐々に時間間隔すら無くなってくるのが、とても心地よく感じました。

また、最後の方でバーに入ってお菓子と飲み物を注文する
ことができます(お酒も飲めます)。

何も見えないとそのほかの感覚が敏感になるのですが、
“嗅覚”も鋭くなります。

私はコーヒーを頼んだのですが、(おそらく)インスタントにも
関わらず、遠いところにあっても「あっ、コーヒーを入れてるな。」
と“臭い”でわかりました。

(味は・・・インスタントっぽかったです。 笑)

▼実際には何も見えません。。
















バーの時間も含め、約80分ほど『まっくらやみ』を体験したら、
いきなり普通の空間に出ると目が明るさに耐えられないため、
薄暗い部屋に入って全員で感想を話します。

しかし・・・、光でお互いの顔が見えていると、
みんな話しずらくなって気まずい雰囲気に。。

光があることで、気恥かしさもあり、
「人間関係の距離が遠く」なってしまったのです。

おそらくそれは、自分が持っている外見への偏見や、
先入観によるもの。いかに普段の生活で「視覚」に頼ると
同時に縛られているかに気づかされました。

結局、誰も話さなかったので、アテンドさんが
『ダイアログ・イン・ザ・ダーク』が何に使われているか?
どんな効果があるか?などを話してくれました。

その方の話では、職場の人間関係の改善や、
仲が冷え切った夫婦関係、、、などの関係修復にも
使われているそうです。

特に、お互いいがみ合っている上司と部下が二人で
体験をすると、予想以上の効果があるとか・・・。

『まっくらやみ』には、どんな人間同士でも、
関係を近くし、違ったつながりを作る力があるようです。


今回私が体験したのは「夏~秋」に向けての設定でしたが、
7月には七夕で願い事を書いたり、12月にはクリスマスのイベント、
お正月には初詣や、書き初め(!)をしたりするそうです。

▼子ども用のイベントもあるみたいです。
















『まっくらやみ』を体験してみたい人、
普段とは違う感覚・感触を味わいたい人、
誰かとの関係を修復したい人(笑)、

は、行ってみて損は無いと思います。

私はとても楽しかったので、また行きたいと思っています。
ぜひ気になった方、『まっくらやみ』を体験しに行ってみて下さい!


















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今回は以上です。

最後に・・・、

外苑前駅といえば、表参道駅の近く。
表参道駅と言われれば・・・、このパン屋です。

◎ パンとエスプレッソと
http://www.bread-espresso.jp/

▼表参道駅から5分くらいでお店に着きます。
















▼お店の外観はこんな感じです。















今日はウィークエンド・ブランチセットを食べたのですが、
パンの食感が、やばかったです。。。

▼ウィークエンド・ブランチセット
















ここは雰囲気と味、どちらもレベルが高いので、表参道近くで
遊ぶ際にはぜひ行ってみて下さい。

ふぅ、今週のメルマガは楽に書けました。
また来週から経済の話に戻すか・・・、悩みどころです。

それでは、今回も最後まで読んで頂いて、ありがとうございました。

来週も、どうぞお楽しみに。

2011年9月4日日曜日

●● 【ユーロ経済編】壮大な実験は失敗へ・・・。

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┃◆2011.9.4┃ vol.42 ●● 壮大な実験は失敗へ・・・。
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〔1〕 壮大な実験は失敗へ・・・。

〔2〕 きんきょー報告「 最近のメルマガ作成事情 」

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〔1〕 壮大な実験は失敗へ・・・。
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みなさん

こんばんは。

先週からユーロ経済の話を始め、まずはその発端となった
ギリシャの経済危機について書かせて頂きました。

今回は、その原因となった【統一通貨の欠陥】を見ながら、
ユーロ経済全体について書きたいと思います。

どなたかの参考になれば、幸いです。


みなさん、先月のアメリカの「デフォルト騒ぎ」は覚えて
いらっしゃるでしょうか?

8月の初めに「デフォルト騒ぎ」があって後、
市場は荒れに荒れて急激な円高や世界同時株安などが
起こり、日本も多大な影響を受けました。

しかし、実は8月中旬に起こっていた株安や円高に
最も影響を及ぼしていたのは、アメリカ(ドル)の問題ではありません。

ユーロの問題です。

ユーロの経済危機が深刻さを極め、限界寸前だったのです。

いまや、今後起こる(と思われる)世界恐慌の発端は、
ユーロから起こる、というシナリオが最も現実的なのです。

特に、先週も紹介した「借金で太ったブタ:PIIGS(ピッグス)」。

※PIIGS(ピッグス)
⇒ポルトガル(P)、アイルランド(I)、イタリア(I)、
   ギリシャ(G)、スペイン(S)

8月は、これらの国の「連鎖破綻」が現実になる可能性が高く
なったために、世界の経済が落ち込んでいたのです。

なぜ、これらの『PIIGS(ピッグス)』が経済的に深刻な
状況に追い込まれてしまったのか?

その原因こそが【統一通貨(ユーロ)の欠陥】です。
かなり要約していますが、2つに分けて説明させて頂きます。

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◎ 統一通貨(ユーロ)の欠陥

(1)景気対策ができない。

これが「統一通貨(ユーロ)の最大の欠点」です。

自国の景気が良い時・悪い時に打ち手が打てない。
それが景気が悪くなって表面化してしまったのです。

自国の景気が上向きの時はまだいいのです。
しかし、2009年のリーマンショック以降、欧州でも
急激な景気後退が起こりました。

その時、ユーロ圏に所属している国々は本来であれば
政府として自国の景気対策をする必要があります。

具体的には、金利を下げることによって企業・個人への
お金まわりを良くしたり、輸出を増やすための為替対策を
行うわけです。

しかし・・・、

統一通貨という仕組みを持っているユーロ圏では、
その景気対策がまったく機能しません。

なぜならば、経済的に強い国(ドイツやフランス)と
発展途上の国(ギリシャやアイルランド)の国が一緒になって
いるため、統一の政策など出せるはずがないのです。

(日本と中国の経済政策を一緒に行うようなもの。)

その結果、景気減退による消費の落ち込みに対応する策は
なく、銀行には不良債権の山ができました。

そして輸出においても他国の通貨が安くなるのに対して、
ユーロという統一通貨は割高となり、海外からの資金も
どんどん先細ってしまったのです。

「金融は統一政策」にも関わらず「政策は個別国家」
という大いなる矛盾が明るみになったユーロ。

「統一通貨」という壮大な実験は、失敗に終わりそうです。


(2)お互いの財政状況が密接になりすぎて、
    デフォルト(債務不履行)ができない。

はっきり言って、ギリシャもアイルランドも、
どれだけ借金を返したくても、もう無理なんです。

何十年かかろうと、何世紀かかろうと、無理なんです。

なぜならば、【借金】があればそれに比例した
【利息(金利)】があるわけです。

(例)例えば日本で考えてみると・・・

いま日本は【借金:1000兆円】があります。
金利が10%だとしたら【利息:100兆円】となります。

しかし、日本の収入は1年で【38兆円】です。
こうなると、全ての支出を抑えて借金を返しても・・・、

1000兆円+100兆円-38兆円 = 【来年の借金:1062兆円】

借金は一生増えていくことになります。(これが借金地獄です。。)


上記のような状態にすでに2つの国はなっているわけで、
実質は「破綻」しているわけです。

しかし、その「破綻」の2文字をユーロ圏の他国が許しては
くれません。なぜならば、共倒れになるからです。

両国の国債は、同じユーロ圏の国々が大量に持っており、
「破綻=デフォルト」を宣言した瞬間にドイツやフランス、
イギリスまでも『国家の連鎖破綻』を起こす可能性があります。

例えると、危篤状態になった人を、周りの家族や親戚が
「お前が死んだら俺も死んじまうんだよ!」と言って、
人口呼吸器をつけ、点滴を突っ込み、無理やり延命しているのです。

しかし・・・、
どれだけ努力をしても借金が増えるだけ、
だけど、自己破産もさせてもらえない。

そんな状態が続くことを、国民が許すでしょうか??

未来が悪くなることが分かっているにも関わらず、
他国の事情で我慢し続ける・・・。

そんなことを、許すはずがありません。
いつ暴動から内乱に発展してもおかしくないような状態の国が、
ユーロ圏内では次々に生まれているのです。

しかもそれが、いままでは強国だと思われていた
イタリア、スペインがそうなりつつあるのです・・・。

そう、すでにユーロは崩壊しているも同然なのです。

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以上の【2つの欠陥】によって、ユーロはいま、沈みつつあります。

いまは、緊急措置をとって、
(※中央銀行がドンドンお金を刷って、すでに無価値となりつつ
    あるPIIGSの国債を買っています・・・。)

なんとか凌いでいますが、根本的なユーロという通貨体制に
変更がない限り、崩壊は時間の問題です。

その時は、リーマンショックの何十倍もの金融危機、
経済収縮が起こり、日本でもそれこそ預金封鎖や大量失業が
起こる可能性が、高いと思われます。

日本のメディアは、本当に危険なこと、痛みを伴うが
知らなくてはいけないこと、は報道しない傾向があるので、
自分で情報に敏感になる必要があります。

今後も新聞には小さな記事で、よくわからない言葉を使って
ユーロ圏の経済が報道されると思います。

アメリカや日本の情報が多い中、見落としがちですが、
いまの新聞・ニュースで最も注意すべきは「ユーロ圏」の情報です。

特に、イタリア・スペインの状態をよく見る必要があります。

ぜひ明日から、新聞を読む時は「ユーロ崩壊の兆候」を
見逃さないように、チェックしてみて下さい。

それにしても・・・、

地球の裏側にある国の経済にまで気を遣わなくては
いけないこの体制、早く変えてしまいたいですね。。


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〔2〕 きんきょー報告「 最近のメルマガ作成事情 」
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あーーーーーーー。
しんどーーーーい!!!

これが、最近の私のメルマガ作成への率直な心情ですm(_ _)m

経済ネタを初めて今回で5回目になりますが、
最近は気軽にこのネタに踏み込んだなぁ・・・と感じてます(汗)。。

だってさ、、、

「経済を簡単に伝えよう!」と息巻いてみたものの、
やっぱり用語は難しいし、1つの出来事を理解するために、
沢山の知識が必要だし。。

しかも、
「知った方がいい話」であって、決して「楽しい話」じゃないし!!

いやいや、後悔はしていないですよ。。

世界の経済情が破裂寸前なのは間違いないし、
首相が変わった程度で何かが変えられる段階でもない。

だから、「もう危機は起こること前提で動こう!」
と思って始めたこの経済ネタ。

ただ、ちょっと甘く見ておりました。
大変度合いをちょっと見誤っていました。

いままで私は「自分の考えを文章にし、発信をする」という
ことを行ってきたのですが、このネタに関しては、できる限り
事実に基づいて書かなければいけません。

そうすると、いつも書いている
【情報収集⇒要点整理⇒アウトプット】のプロセスが
まったく違うんです。

しかも経済の情報は山ほどあって、もう何がなんだか・・・。
毎週、日曜日は常にメルマガが気になって休むに休めません(涙)。

しかし、経済がわかると、
毎日の新聞・ニュースから掴める情報が違うことも事実。

きっとどこかで役に立つはず・・・、
と信じて書き続けたいと思います。

だけどちょっと息抜きしたくなってきたので、来週以降、
少し休憩コンテンツを挟む可能性もあります(笑)。

今回の「きんきょー報告」はグチでした。。

みなさん、来週からも読んでくださいねm(_ _)m


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今回は以上です。

最後に・・・、、

最近の携帯アプリは恐ろしいですね。
こんなアプリが出来てしまっては、ストーカーが大喜びですよ。

◎ “彼氏を追跡できる”と話題の「カレログ」がお詫び
http://www.rbbtoday.com/article/2011/09/02/80566.html

◎ カレログ公式HP
http://karelog.jp/

このアプリ、GPSを始めとして、電話の受発信記録や、
電池の残量、ダウンロードしたアプリの内容までわかるという
のだから、もう凶器です。。

個人的には、いまのネット社会には節度が必要だと思います・・・。

それでは、今回も最後まで見て頂いて、
本当にありがとうございました。

来週も、どうぞお楽しみに。