2013年7月28日日曜日

●● 文章は騙せない。

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┃◆2013.7.28 ┃ vol.157 文章は騙せない。
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みなさん

こんばんは。

暑かったり、突然雨が降ったり、
東南アジアのような天気が続いていますね。

各地で花火大会も始まったようで、
昨日はfacebookのニュースフィードが花火で
埋め尽くされていました(笑)。

私もみんなに負けず、夏らしいイベントを
企画したいと思います(^^)/。

さて、今回は最近書いていた文章の反省を
してみました。。

自分の頭から出てくる文章は騙せないですね。
ぜひご覧ください。


私は中・高校生の時、試験期間に限って
普段やらない部屋の掃除をしたくなるタイプでした。

その時は、
「部屋がキレイな方が頭にも入りやすい気がする。」
という言い訳をしていましが・・・、

いま思い直すと、あまり関係ない気がします(汗)。

この“クセ”が社会人ではどうなるかというと、
仕事の中であったちょっとした疑問や、
しっかりと行うべき振り返りを、

「土日で考えよう。」(そして、結局やらない)

ということになります。
(・・・私だけかもしれませんが。。)

なぜこのようなことが起こるのでしょうか?

自白をしてしまうと、実は最近、
似たようなことがこのブログでも起こっていました。

『文章』とは恐ろしいもので・・・、

読むとその文章に対して、書き手が、

どんな思い入れがあるか、
どんなコダワリを持っているか、
どれくらい本気で書いたか、

を感じ取ることができます。

たとえ同じ文章(言葉の並び方)だとしても、

「この文章からは迫力を感じる。」
「この文章は、とりあえず作ったな。。」

といった違いを感じることができるのです。

そういう意味では、

私も最近このブログに書いている文章は、
浅かったと言わざるをえません。。(ToT)

(何人かの人にツッコんでもらいましたm(_ _)m)

自覚はしているつもりでしたが、、

やはり、その時に抱えている悩みが深かったり、
言語化できずモヤモヤした状態であればあるほど、

そのことを正面から考えたり、書くのを避けて
違う話題を題材にして書こうとする自分がいます。

私のブログで、本や映画の紹介が増えるのも
その時期のようです(汗)。。

思考のエネルギーは『悩み』に向いているのに、
違うことにエネルギーを向けるのだから・・・、

そこからアウトプットされる文章(成果物)は、
浅くなるに決まっています。

私はどうやら、
本当に向き合わなくてはならないことから、

一時的に目をそむけたり、
観ないように努力をしたり、
あえて他のことに夢中になってみたり、

するのがとっても得意なようです。m(_ _)m

ということで、最近このブログで書く内容が
中途半端ですいませんでしたm(_ _)m。

この半年間、私は新しい仕事・職場で、

組織を率いること(マネジメント)、
会社の文化を作ること、
価値観の異なる人と働くこと、
時間の使い方、

など様々な悩みを抱えてきました。

いま自分自身が抱えている悩みも言語化しながら、
またこれから、本気度を上げて、意味のある文章を
書いていきたいと思います。

来週からもお楽しみに~(^^)/。


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今日は26歳でフリーランスとして働いている
男性と会って、

仕事のこと、
結婚のこと、
友人のこと、
将来のこと、

などの話をしてきました。

彼との会話で感じたのですが、
いまの優秀な若い人たち(?)は、

すでに大企業で出世をしたり、役員・社長に
なろうという思いはまったくないですね。。

自分のやりたいこと、
人に喜ばれること、
求める生活水準(お金)、
家族・パートナー、

などを自分流にブレンドして、どうやって自分なりの
人生を作っていくか?ということが主要なテーマです。

私も同じような働き方をしていたので、
すごく共感できました(^_^)v。

これからの時代、何よりも変わらなければいけない
のは「働き方」。しいては、「生き方」ですね。

私たちの世代の主要テーマになると思うので、
とことん追い求めていきたいと思います。

それでは、今回は以上になります。
今回も長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。

来週も、よろしくお願いします。

2013年7月21日日曜日

●● 『風立ちぬ』は、理想の仕事人生談。

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┃◆2013.7.21 ┃ vol.156 ●● 『風立ちぬ』は、理想の仕事人生談。
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みなさん

こんばんは。

今回は昨日から公開された話題の映画、
『風立ちぬ』の感想を書きたいと思います。

普段であればあまり王道には乗りたくない
と考えている私ですが、

「零戦を作った男の話」と言われると、
さすがに弱いですm(_ _)m。

これから観に行く人も、
すでに観た人もいると思いますが、

ネタバレはしませんので、ぜひ読んでみて下さい。


◎ 風立ちぬ
http://kazetachinu.jp/

『風立ちぬ』は、

零戦設計者として知られる堀越二郎と、
同時代に生きた文学者・堀辰雄の人生をモデルに
生み出された主人公の青年技師・二郎が、

不景気・貧困・震災、そして戦争へと突入していく
時代をどのように生きたのか、その生きざまや
薄幸の少女・菜穂子との出会いなどを描く物語です。



私はスタジオジブリのファンというわけでもないのですが、、
「零戦」がマイブームなこともあり、公開日に観てきました(^^)/。

結論からいうと、この映画は・・・、

観る人によって、なんの物語か?
という主題が変わる内容だなぁ、と思いました。

女性が観たら、おそらく少女・菜穂子との
恋愛映画に映るでしょう。

大流行した結核にかかった女性と、
一人の技師がどう愛を深めていったか、、

そこに感動する女性は多いと思います。
(泣いている人もたくさんいました(T_T)。)

男性が観たら、震災~戦争の時代映画か、
堀越二郎という1人の男の生きざまを描く映画に
観えるでしょう。

関東大震災や戦争で食べ物がなく、
協力し合うことでしか生きていけない時代に、
日本人はどんな生活をしてきたか。

歴史好きな男が好きそうなテーマですね。

ちなみに、私にとってはこの映画は・・・、

「主人公・堀越二郎がひたすら仕事に打ち込んで、
 男の理想の仕事人生を魅せてくれる映画」

にしか観えませんでした。。

なので、「面白かった!」というより、、
主人公・堀越二郎が「羨ましい・・・!!」
というのが本音です。。

これから観る方が多いと思うのでネタバレは辞めますが、
「零戦」の開発者をモデルにした主人公は子供の頃から、
飛行機への憧れを強く持っています。



その夢を実現するために、

飛行機を本を読み漁り、
そのための学校に行って、
仲間に出会い、仕事に就きます。

常に、「美しく飛行機を作りたい。」という思いを
持ち続け、そのために寝る間も惜しんで、周りからの
サポートも受けて、仕事に打ち込んでいきます。

そしてもちろん、最終的には太平洋戦争の時に
奇跡と呼ばれる「零戦」を開発するわけですが・・・、

あーーー、羨ましい!!

と思いました。。

なぜなら、私もこんな仕事がしたいからです(笑)。

最新鋭の技術を学べて、
一緒に燃える仲間がいて、
社会的なインパクトがすっごくある仕事ですよ?

これが羨ましくない男がいたら、
その人と私はきっと仲良くできません(笑)。

こんなにも真っ直ぐに生きられて、
こんなにも仕事に打ち込めたら、

本当に幸せだろうなぁ、、と感じられる純粋な映画でした。

恋愛映画としても、
時代の映画としても、
かっこいい仕事人生を生きる男の物語としても、

楽しめる作品だと思います。

興味のある人は、ぜひ観に行ってみてください(^^)/。


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なんといま、男性用化粧品ブランド“AXE (アックス)”が
宇宙行きのチャンスが得られるキャンペーンが実施中です!!

http://axe-apollo.jp/

商品にキャンペーンがつくことはよくありますが、
ついに「宇宙行き」の特典がつくようになるとは・・・。

これは、そろそろ宇宙旅行が始まる前兆と
考えていいのではないでしょうか?

宇宙論を学びたくて大学に入り
見事に挫折した私には夢が広がる一方です。

10年後が楽しみですね~(^^)/。

それでは、今回は以上になります。
今回も長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。

来週も、よろしくお願いします。

●● 夢を売る男

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┃◆2013.7.21 ┃ vol.155 夢を売る男
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みなさん

こんばんは。

暑い日が続いていますね~。

先週の3連休は少し遊びすぎて、
更新をさぼってしまいました。。

最近、ちょっと緩くなってきています(汗)。。
まだまだがんばりますので、お付き合いください。

今回は・・・、

私が父親から紹介されて、最近読んだ本が
とても面白かったので、みなさんにも
ご紹介したいと思います。

興味が湧いた人は、ぜひ読んでみてください!


5月にこのブログで、年末に映画化も決定している
「永遠の0(ゼロ)」を紹介しました。

●● 永遠の0(ゼロ)
http://anweekly.blogspot.jp/2013/05/0.html

この本は、1人の青年の生き方を物語にしながら、
第2次世界大戦や、戦時中の日本人の生活を知ることが
できる良書だと思います。

今回読んだ本は、「永遠の0(ゼロ)」と同じ著者である
百田 尚樹さんの作品です。

彼の作品は現在、「海賊とよばれた男」が
全国の書店で話題となっています。

海賊とよばれた男 上
http://www.amazon.co.jp/dp/4062175649

海賊とよばれた男 下
http://www.amazon.co.jp/dp/4062175657/

しかし、流行に逆らいたい私は(汗)、

同じ百田 尚樹さんでもあまり話題になっていない
「夢を売る男」を読みました。

◎夢を売る男
http://www.amazon.co.jp/dp/4778313534


最初この本は父からの紹介で知ったのですが、
読んでみると・・・、

「面白い!」はもちろんのこと、
「深い・・・。」というのが印象的でした。

ほとんどの方がこの本のことをまったく知らないと
思うので、簡単に物語をご紹介すると、

(あらすじ)

主人公は、大手出版社で働く敏腕編集者・牛河原勘治。

彼の働く丸栄社には、
本の出版を夢見る人間が集まってくる。

自らの輝かしい人生の記録を残したい団塊世代の男、
スティーブ・ジョブズの様な大物になりたいフリーター、
ベストセラー作家になってママ友たちを見返したい主婦…。

牛河原が彼らに持ちかけるジョイント・プレス方式とは――。

現代人のふくれあがった自意識といびつな欲望を鋭く
切り取った問題作です。

(ここまで)

まぁすごく簡単にいうと、、

「あなた(素人)でも出版ができますよ。」という、
プライドが高い人の自尊心をくすぐる提案をして、
お金をふんだくるという詐欺の物語です。

出版社の●●賞に応募をしてきた素人作家に対して、
「賞を逃しましたが、光るものを感じます。」
という電話がかければ・・・、

「もしかして・・・本当に私も作家になれる!?」
という“夢”を与えることができます。

(実際は、読んだ瞬間に落選している駄作でも。。)

そんな“夢”を与えられた人に、共同出版しましょう!
という提案に食いつかせる(お金を出させる)ことは、
容易いことです。

その殺し文句は、

「わが社で出版すると、ISBNコードが取得できて
 著書が全国の書店に置かれる。」や、

「あなたが書いた本は国会図書館に保管され、
 永久に日本で出版された貴重な資料として残ります。」

などと言って、単なる自費出版とは違うことを強調し、
高額なお金を著者から引き出すわけです。

これらの言葉に対して、

「本を出して俺のすごさをみんなに知らせてやる!」
「私は普通の人とは違うことを社会に伝えたい!」

と思っている、いまの生活に不満を抱えた人は
まんまとひっかかっていきます。

しかし、これが単なる詐欺の話であれば、
私もそこまで面白いとは思わなかったでしょう。

この本の深いところは、「騙された本人」が
結果的に満足する商売になっている、ということです。

詐欺で騙されて、お金をふんだくられたにも関わらず、
なぜ人は満足するのでしょうか?

ここに、上記のあらすじにもあった
現代人の「ふくれあがった自意識」と「いびつな欲望」の
正体があります。

金銭的にも、食糧にも、困らずに生きることが
できるようになった現代の人たちは、

いったい何を心から求めているのか?

他者からの承認?称賛?評価?
または、確固たる自分への自信?

多くの人が抱えている、現代人の心の闇が少しだけ
垣間見える力作だと思います。

単なる商売や詐欺の話を超えて、

いまの現代人が何を求めているのか、
人にとっての“夢”とは何か?

そんな物語に興味のある方はぜひ読んでみてください。

ちなみに、主人公・牛河原がお客様と商談するシーンが
多く出てくるのですが、対応の仕方・伝え方がすごく勉強に
なるので、営業の人も読んだ方がいいと思います。

これくらい楽しい本は、1冊あるだけで幸せになれますね(^^)/。
みなさんも面白い本があったら教えてください!!


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みなさん、夏休みの予定は決まりましたか??

私は9月の初めに休みをとって、
バンコク~ベトナムに行ってこようと思います。

昨年から始めた東南アジア巡りですが、
まだまだ行ってみたいところが沢山あります。

これだけ交通の便が便利な時代に生まれたからには、
海外に行かないと損ですね(^^)/。

いまのうちに、思いっきり楽しみたいと思います!!

それでは、今回は以上になります。
今回も長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。

来週も、よろしくお願いします。

2013年7月7日日曜日

●● 踊る転職活動

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┃◆2013.7.8 ┃ vol.154 踊る転職活動
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みなさん

こんばんは。

梅雨が一気に明けて、猛暑がやってきましたね(>_<)。

天気予報をみると、明日も35度くらいになるとのこと。。m(_ _)m

季節の変わり目は体調を崩しやすく、多くの方が
熱中病になったり、風邪を引いたりしているようです。

みなさんも、体調には気をつけてください。

今回は、先週に引き続き「企業にとっての採用活動」、
「個人にとっての転職活動」について書いていきます。

今回は特に、これから転職活動をしようと思っている人、
考えている人の参考になれば嬉しいです。

ぜひご覧ください!


私はいままでに2回、転職をしました。

また以前、求人広告の仕事をしていたこともあって
企業の採用活動を少しは知っているつもりでした。

しかし、それでも自分が実際に「採用する側」に
まわってみると、

「自分は転職に必要なことが何もわかっていなかった・・・。」

と思い知らされます。

いま転職活動をしている人の中で、

「自分はどんな企業から求められるか」
「自分の年齢・キャリアで何を望むか」
「面接で何を伝えればいいか」

を客観的に理解できている(採用側のニーズがわかる)人は
何%くらいいるのでしょうか?

私の実感値では、10%もいないと感じます。

一言でいうと、多くの人が(自分も含めて)、
「転職という幻想に踊らされている」と感じるのです。

私がそれを強く感じたのは、多くの求職者と面接をして、
志望・転職理由を質問したところ、同じような回答を
数百回と返されたからです。

その回答とは、

「自分がやりたい仕事をしたい」

「違う業界を体験してみたい」

「興味のある業界で働きたい」

「いまの仕事は自分に合わない」

「もっとスキルアップしたい」

など、、、

上記の答えは全て、選考をする側としては、
「あぁ~、またいつものパターンだ。」と思う解答です。

上記の理由を言う人ほど、

「いや、ぶっちゃけあなたの雰囲気を観れば、
 いまの会社が嫌で・つまらなくて・つらくて、
 辞めたいのが滲み出てますけど・・・。」

とわかるのです。

そして、そういう人が「転職」に持っているイメージは、

・ 新しい仕事を始める個人的なチャレンジの機会
・ いまとは違う自分に合った仕事・会社に出会う機会
・ 自分がスキルアップする機会

と言うことが多いのです。

しかし、ハッキリ言ってしまうと・・・、
(冷たい言い方になるかもしれませんが、、)

「採用する側」からすると、あなたが転職する理由や、
会社を志望する理由は、“整合性”があれば十分で、

「会社に入ったとしたら、どんな貢献ができるか?」

ということさえ聴ければいいのです。

転職者を受け入れる理由は、現業が忙しくて人が
足りないので、可能な限り即戦力としてチームに加わって
もらい、結果を出して欲しいという場合がほとんです。

そのためにどんなスキルを持っていて、
何がいま出来るのか、またはすぐにでも出来る
ようになるのか。

それが、知りたいんです。

にも関わらず、自分の“要望”や“希望”を出発点にして
転職活動をする人がなんと多いことか・・・。

ハッキリ言って、そんな話は面接お場ではあまり
意味がないと言っても過言ではないでしょう。

もちろん、個人が違うステージに立つために、
「転職」という機会はとてもいいきっかけだと思います。

事実、私もその道を通ってきました。

しかし、果たすべき役割の順番として、
まず自分ができること(=会社に貢献できること)を
優先しない限り、転職活動がうまくいくことはないでしょう。

結局のところ、
「相手(採用する企業)の立場をどれだけ考えて動けるか?」
という話になります。

違う仕事がしてみたい。
昔から興味のある分野で働きたい。
あんな人間になりたい。

その希望はもちろんないと、長く働けないでしょう。

しかし、「転職者」として企業と会う時には、、
【まず最大限、会社に貢献するつもりがある】
ということを伝えない限り、何も進みません。

いまでも転職の広告を観ると、

「転職で差をつける」
「転職があなたを救う」
「踏みだす転職、見つかる天職」

などの良いことばかりが書いてある広告が多いですが・・・、

決して踊らされることのないよう、
地に足をつけていきましょう。


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今日は猛暑の中、最近評判がいいと聴きつけた
インド映画を観に行ってきました。

▼きっと、うまくいく
http://eiga.com/movie/77899/special/


はじめは新宿で観る予定だったのですが、、
映画館に着いてみると、

「チケット売りきれ!」の看板が。。

ここまで来て観ずに帰れるか!
と思い、結局は六本木まで行って観ることができました。

噂に違わず、内容がとってもよかった。

決して派手ではありませんが、人情・友情を感じる
物語で、インド人の天性の明るさ(?)もあって、
上映時間3時間弱があっという間でした。

この映画のように、あまり知られていないけど、
内容が素晴らしい映画を見つけると得した気分になります(^^)/。

みなさんも気になった方は、ぜひ観てみてください。

それでは、今回は以上になります。
今回も長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。

来週も、よろしくお願いします。