2013年2月3日日曜日

●● センスのいいプレゼントを選ぶには?

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┃◆2013.2.3┃ vol.133 センスのいいプレゼントを選ぶには?
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みなさん

こんばんは。
急に暖かくなってきましたね。

1月後半~2月前半は、1年間の中で最も寒い時期らしい
のですが、この2日間は穏やかな天気が続いています。

ダイエットをして以来、寒さにめっぽう弱くなった
私にはとてもありがたいです(笑)。

明日以降も続くといいですね(^^)/。

さて、今回は私が月に1回は頭を悩ませている、
「プレゼントの選び方」について、書きたいと思います。

「プレゼント」は、渡す人の“センス”が必要と
される場面です。。

ぜひ、みなさんの参考になれば嬉しいです!


友人・知人や家族の、

お祝い、誕生日、記念日など、、、

ある程度年を重ねると(汗)、
人にプレゼントを渡すシーンが増えてきます。

今回、タイトルに
「センスのいいプレゼントの選び方」などと
書いていますが、、

そんな方法があれば、
私が真っ先に教えてもらいたいです(>_<)。



プレゼントを選ぶって、、難しいですよね。。

毎回、私がプレゼントの買い物をする順番は・・・、

まず、「あの人って、何が好きなんだっけ?」と
考えながら、家電量販店やデパートを歩き、雑貨屋を
転々することから始まります。

少しずつ商品を絞り込んでいくと、
「でもこれ、すでに持っていたらどうしよう。。」
と思うようになり、

勇気を出して買った後には、
「まったく使わずに邪魔になるかも・・・。」
といった思いがつきまとうのです。

渡した時の盛り上がりも大事だけど、
家に持って帰ってから実生活でも使ってほしい。

そんな思いが湧くからです。

そう考えると、
「自分が欲しいもの」を買いに行く時は、
価格や機能を詳細に調べますが、

人にプレゼントを買う時は、相手の状況や持ち物に
気を使う必要があるので、難易度が違います。

相手がもらって嬉しいものを選ぶために、

相手が好きなもの、
興味があること、
思い入れがあること、
職場環境、
仕事内容、
生活、
パートナー、
趣味などを、

どこまで知っているかが重要になります。

相手のことを理解していればしているほど、
プレゼントは選びやすいし、渡したときに本当に
喜ばれるものが選べると思います。

そのため、私はプレゼントを選ぶときにいつも、

「友人への関心が足りないなぁ・・・。」
と思い知らされますm(_ _)m。

みなさんは、上記の項目をすべて答えられる友人が、
何人いるでしょうか?

私は数えてみたらとても少なくて、反省しきりです。。

そして更に・・・、

もう1段上の喜ばれるプレゼントを目指すなら、
「自分では買わないけど、人からもらったら嬉しい。」

という要素を加えたときに、
本当に喜ばれるプレゼントになる気がします。

買い物をしていると、どうしても自分が買うものは
偏ってしまいがちです。

自分が好きな色・形はなかなか変えられないからです。

しかしそんな時、他人が客観的に
「この人に似合いそう」と考えたものを身につけると、
マンネリが打破され、とても似合う事があります。

この要素を加えるには、相手の雰囲気や性格を把握して、
持ち物の傾向まで読まなくてはいけないので、かなり
難易度が高いのですが、、

このレベルにまで達すると、
「センスがいい」と呼ばれる人になるのでしょう。

ということで、

センスのいい(相手が喜ぶ)プレゼントを選べるか
どうかは、

「相手のことをどれだけ知っているか(興味を向けたか?)」

そして、
「自分では買わないけど、人から貰ったら嬉しい。」

という絶妙のポイントを付けるかどうかが、
大事だと思います。

こう考えると、プレゼントを選ぶという行為は、
とっても難易度の高い買い物だとわかってきました。。

結局は自分が日頃、人にどんな関心を向けているかで
「センスの良さ」は決まると思います。

私も日々、磨いていきたいと思います(^^)/。


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私はこのコンテストの作品集を見て、確信しました。
日本人は、クリエイティブな人種であると。

みなさんも、そう思いませんか?

↓ぜひ覗いてみてください。

◎「ズゴック鍋コンテスト」作品が工夫に満ちあふれすぎ!
http://gigazine.net/news/20130130-zgoknabe-contest/

◎ 公式ホームページ
http://zgoknabe.jp/



こういうコンテストに、クオリティの高い作品が
勝手に集まってしまうところに日本の底力を感じます。

これらの作品を作った人が、そのエネルギーの半分でも
仕事に向ければすごい成果を出すでしょう(笑)。

「好き」って、すごいことですね(^^)/。

それでは、今回は以上になります。
今回も長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。

来週も、よろしくお願いします。


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