┃◆2014.8.3 ┃ vol.210 ライフスタイルを改善する
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
〔1〕 今週のニュース・面白い記事
〔2〕 ライフスタイルを改善する
〔3〕 編集後記
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
〔1〕 今週のニュース・面白い記事
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
1、喜劇王チャールズ・チャップリンの名言が深すぎる20選
http://goo.gl/3gSA64
すごくいい言葉が並んでいるので、ぜひ読んでみて下さい。
ちなみに、私の一番のお気に入りは、
「私の最高傑作は次回作だ」です。
かっこいい!
2、道路に現れた“歩きスマホ専用レーン”
事故は防止できるのか?
http://goo.gl/9rdcmN
なんと、ワシントンD.C.のダウンタウンに、
“歩きスマホ専用レーン”が誕生したとのこと。。
歩きスマホをする人は自己責任でこのレーンを
歩くよう指示していますが、、
本当にこんなものが必要なのでしょうか??
3、本日夫婦喧嘩のため臨時休業いたしますwww
今週の一枚です。微笑ましい(笑)。
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
〔2〕 ライフスタイルを改善する
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
今回は私の近況報告も兼ねて。
2週間前にした引っ越しがようやく落ち着き、
新しい家での生活が始まりました(^^)/。
いまは住吉駅より徒歩3分、錦糸町から徒歩10分
ほどの江東区に住んでいるのですが、
引っ越しをして改めて、住む家・場所は
仕事・健康・精神面に大きく関わると感じています。
今回、私が引っ越しをした理由は色々あるのですが、
特に重視したことして、前のライフスタイルから、
・もっと仕事の生産性を上げるために、
朝の時間を有効活用したい
・もっと自分の専門領域を磨くための勉強時間が欲しい
・もっと睡眠時間を確保したい
・もっと健康を気遣いたい
という思いが強くありました。
まぁ、、、誰もが関える悩みかもしれません。
そのため、
今回は住む場所を選ぶ際に、
①会社から30分圏内にある
②勉強できるカフェやスペースがある
③ご飯を食べれる場所がたくさんある
という条件で探しました。
結果、いまの家になって会社まで約20分で
通勤可能になったことが、予想以上に
大きな変化を生活にもたらしてくれました。
・朝30分、集中して仕事ができる時間が増えて
やることが大幅に片付くようになったこと。
・夜、30分~1時間前に寝れるため、睡眠時間が
長くなり、仕事にも体調にもいい影響が出始めたこと。
また、それがストレスの軽減にも繋がっていること。
30~40分通勤時間が短くなった、という小さな変化
ですが、自分を取り巻く【環境】に変化が起きると、
仕事とだけでなく、生活全体に影響が及ぼされます。
人は小さな変化を起こし、それを継続すること
は苦手としていますが(ダイエットや禁煙のように)、
【環境】を変えると、変化せざるをえません。
【環境】という意味では、
いまの自分の生活の中で、
「どこに住むか」
「何に時間を使うか」
それから、
「何にお金を使うか」
「誰と付き合うか」
の何かを変えると、ライフスタイルが一変する
可能性があるのかもしれません(^^)/。
「自分が生活の中でもっと何を得たいのか?」
また、「何を辞めたいのか?何を無くしたいのか」
を諦めずに考えて、少しずつ改善を重ねていけば、
自分が望む生活に近付けることができそうです(^^)/。
もちろん住む場所・家に関しては私が独身のため
自由度が高いこと、また実際に必要な「お金」も
大きく関わってきます。
ただ、
自分または誰かと一緒の生活だとしても、
お金などの制約条件があったとしても、
より快適な生活を求めること、そして、
いまの自分が何を重要視するのか?という
選択を主体的にすること、
を意思を持ってしていく、という点は誰にとっても
重要だと思いました。
私は将来、短い労働時間で最高の生産性を
生み出したいと考えています。
そのために、
これからも、自分にとって最高のライフスタイルは何か?
という質問を、追求し続けたいと思います(^^)。
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
〔3〕 編集後記
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
仕事柄、どうしても気になる話題なのですが、、
今年もブラック企業大賞が実施されているそうです。
◎2014年の第3回ブラック企業大賞にノミネートされた会社・組織
http://goo.gl/OUUJoV
もちろん労働環境が劣悪で、働いている人に
負担がかかっている会社はあると思いますが、
このやり方がいいのか、私には疑問です。
もちろん、企業を是正するためには強制力も
必要ですが、雇用されて生活が成り立っている人が
沢山いる、という事実も忘れてはなりません。
メディアは善悪をどちらかで判断したがるので、
情報の偏りには気をつけなくてはいけないですね。。
それでは、今回は以上になります。
今回も長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。
来週もよろしくお願いします。
0 件のコメント:
コメントを投稿