┃◆2013.5.6┃ vol.146 「楽しい」か、「役に立つ」か。
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みなさん
こんばんは。
ゴールデンウィーク、良い天気が続いて
どこもすごい人混みがでしたね(>_<)。
また明日から、仕事の日々が始まります。
今日の夜で覚悟を決めて(笑)、
明日からがんばりましょう。
さて、今回は人と会話していると感じる、
「楽しい」か、「役に立つ」か、の価値観に
ついて書きたいと思います。
気になった方は、ぜひ読んでみてください。
私はゴールデンウィークは旅行などはせず、
普段はなかなか会えない人と会っていました。
前職の同僚、
入院中の知り合い、
地方から出てきてくれた人、
共通の趣味がある中学生、
など社会人経験が長くなると、色んな立場の人と
知り合えて、本当に楽しいです(^^)/。
立場・職場・年齢が違う方と話をしていると、
ある1つのことに気づきます。
それは、当たり前のことですが、
「会っている人ごとに話題が違う」ということです。
「過去」に一緒に過ごした時間を思い出したり、
「現在」何をしているかを報告しあったり、
「未来」にどうなりたいかを語ったりします。
会社の人間関係について話すこともあれば、
いまの仕事について相談をしたり、
年齢的にも(汗)、
恋愛・結婚について話すことも多いわけです。
人によって話題は様々ですが、
会話をしている「2つの方向性」が出てきます。
それは、その会話において、
「楽しさ」を求めるか、
「役に立つこと」を求めるか、ということです。
「楽しさ」を求める人は、基本的に
“その場をいかに盛り上げるか?”に集中していて、
冗談や下ネタでみんなを笑いに導いてくれます。
こういう人がいると、みんなで話しているのが
とっても楽しくなります(^^)/。
それとは違って「役に立つこと」を求める人は、
仕事の話になりがちで(←私のように、、汗)、
自分が知らないこと、
新しいこと、
興味があること、
が会話の内容になっていくのです。
こういう人と話すと、自分の周りにはない情報を
得られたり、生活に活かせる情報が入るので、
とっても勉強になります。
どちらも会話をするには重要な要素だと
思いますが、どちらかに偏り過ぎていると
話していて面白くありません。。
「楽しさ」だけでは「また会いたい!」と思えず、
「役に立つこと」だけではその場が楽しいと
感じられないからです。
この2つのバランスが取れていると、
「今日はこの人と話せて、本当によかった!」
と思える会話ができます。
私はどちらかというと「役に立つこと」に
偏りがちなタイプなので(*_*)、
「楽しくて・役に立つ会話」を様々な方と
できるようになりたいです。
「会話(コミュニケーション)」は誰でもできますが、
とっても奥が深い分野です(^^)/。
仕事でも、
プライベートでも、
少しずつ磨いていきたいですね。
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とある縁から、今月の末にマラソン大会に
出場することになりました。
今回のコースは約15km程度らしいので、
私としては「それくらいは楽勝だな。」と
思っていたのです。
しかし、一抹の不安があったため、
GWに時間を見つけて練習をしてみました。
家の周りを調べてみると、隣の駅まで約4kmだった
ので、試しに走ってみたのですが・・・、
途中で心臓がバクバクいって、
走れなくなりました。。
よく思い出してみると、私は小・中学生時代にも、
マラソンが大の苦手だったのです・・・。
本当に大会に出れるのか?
出たとしても、完走できるのか?
いまから心配でなりません。
マラソンが趣味の人は、何を楽しみに
走っているのでしょうか?
誰か、教えてくださいm(_ _)m。
それでは、今回は以上になります。
今回も長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。
来週も、よろしくお願いします。
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