┃◆2014.6.29 ┃ vol.205 アナログ情報にチャンスあり
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
〔1〕 今週のニュース・面白い記事
〔2〕 アナログ情報にチャンスあり
〔3〕 編集後記
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
〔1〕 今週のニュース・面白い記事
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
【1】あり余る才能!
生協ひとことカードの学生の珍質問・生協の神回答12選
http://goo.gl/iPm68F
質問者もすごいけど、回答者がもっとすごい・・・。
こんな高レベルなQ&A、してみたいですね!!
個人的には「本当は好きなくせに」が一番好き(笑)。
【2】食とアートが融合!? 新感覚の複合施設
「FOODARTS STUDIO KACHIDOKI」がオープン!
http://goo.gl/cS06WL
勝どきにオープンした新施設。
倉庫ということもあって、かなりデカいらしい。
今度、営業ついでに行ってきます(^^)/。
【3】6秒動画「vine」で話題の映像がレベル高すぎ!
クオリティー、高いなぁ。
動画の工夫はまだまだ出てきそうで楽しみ!
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
〔2〕 アナログ情報にチャンスあり
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
戦争の時も、
震災の時も、
平和な時だって、
いつの時代も“情報”が大切なことは変わらないでしょう。
ネットが発達し、スマホが普及したことで、
私たちは“いつでも・どこでも”知りたい情報を
検索し、得ることができるようになりました。
しかしそれでも、私たちが生活や仕事をする上で
最も必要だったり、求めている情報である、
・身内の病気や安否
・顧客の予算・動向
・自分がいる会社の人事情報
などがGoogleで調べられるようになることは
一生ないと思います。残念ながら。。
生活や仕事にするのに最も必要な情報は、
常にネットには存在せず、アナログ媒体や
人の中にあるのです。
実はこの傾向は、仕事ではより顕著だと思っています。
顧客が商品の情報を
“いつでも・どこでも”得られるようになり、
販売員より詳しい時などがありますよね??
「家電芸人」などがその代表かもしれませんが、、
いまでは営業や専門家は、ネットにある専門分野の
情報は知っていて当たり前で、+αが求められる
ようになりました。
「ネットにない情報」を持っていないと信頼されないのです。
厳しい時代ですね。。
だからこそ、今はアナログ情報(アナログ媒体や人)の
価値が上がっていると言えるでしょう。
少し努力をしたり、手間をかけないと得られない
情報をみな求めているのです。
それに気付いてから、私はアナログ媒体の情報の
重要度を上げて収集するようにしています。
知り合い、
ビジネス誌、
業界の専門誌、
など、ちょっと努力をしないと手に入らない情報を
持っていると、自分の価値をどんどん上げることが
できます。
▼例)最近の私が情報源としているアナログ媒体
激流
http://www.kokusaishogyo.co.jp/gekiryu/
チェーンストアエイジ
http://www.dfonline.jp/articles/-/10609
月刊 コンビニ
http://www.shogyokai.co.jp/conv/
これらの雑誌をチェックしている人は、
一般の人にはほとんどいないのではないでしょうか?
(必要ないですし、、、汗)
多くの人が知らないからこそ、持っている情報に
価値が出るというものですね(^^)/。
これからの時代において、
自分の独自性や専門性を築こうと思ったら、
「ネットでは検索できない(載っていない)情報を、
どれだけ持っているか」
が重要になる気がします。
それを沢山持っていれば、自然と周りから人が集まって
きて、頼られる人になるのではないでしょうか。
自分の専門分野において、
ネットにはない情報をいかに集めて、
人に伝えていけばいいのか。
ぜひみなさんもご自身の情報戦略を考えてみて下さい(^^)/。
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
〔3〕 編集後記
□━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━□
今週の飲み会で行ったお店で、生まれて初めて
秋田地方の郷土料理「きりたんぽ」を食べました。
◎なまはげ 銀座店
http://goo.gl/DZ72rs
お米を棒状にして焼いた単純な料理ですが、
スープの味が染み込んで美味しかったです(^^)/。
本場の秋田で食べたらもっと美味しいんでしょうね。
いずれ行ってみたいと思いました。
それでは、今回は以上になります。
今回も長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。
来週もよろしくお願いします。